吉野朔実は本が大好き (吉野朔実劇場 ALL IN ONE)
2017年1月16日 一般読書(漫画)
書評エッセイマンガ?
本の雑誌の連載はこれまでも単行本化してたけど
それを一冊にまとめたもの。
かなり厚くて読み応えがある。布団で読んでると腕が痛い。
本読も~~!!と思う一冊。
紹介されてる本を図書館で借りようとメモしてて
でもふと気付いたんだけど
ここまで読んだことない本ばかり紹介されてるってことは
自分とは本の趣味が合わないのでは???
本の雑誌の連載はこれまでも単行本化してたけど
それを一冊にまとめたもの。
かなり厚くて読み応えがある。布団で読んでると腕が痛い。
本読も~~!!と思う一冊。
紹介されてる本を図書館で借りようとメモしてて
でもふと気付いたんだけど
ここまで読んだことない本ばかり紹介されてるってことは
自分とは本の趣味が合わないのでは???
マダム・プティ 7 (花とゆめCOMICS)
2016年5月14日 一般読書(漫画)ニーラムが万里子を好きになる根拠も
万里子がニーラムに惹かれていく過程も
すごく自然で、読んでて気持ちいい。
関係ないけど、すごく好きな作品なのに
表紙をひとつもまったく覚えてなくて
今回もいまはじめて最終巻みたいな表紙だなーと思った。
(※最終巻じゃない)
ドミトリーともきんす
2016年4月20日 一般読書(漫画)中高で学んだことをひとつも覚えていないので
科学とか言われるとア、ダイジョウブデス、ってなるんだけど
これはすごくよかった。
単なる科学の話はちょっと無理だけど
科学の学者さんの随筆だったら読めそうだしおもしろそう。
まったくかかわりのなかったジャンルの本を、
「この本読んでみようかな」って思えるのは楽しい。
とりあえず「植物記」は図書館で予約しよっと。
高野文子さんも「サブカル女子の愛読書!!」ってかんじで
気になりつつ敬遠してきたんだけど
他のもなにか読んでみようかなー。
HER(Feelコミックス)
2016年3月8日 一般読書(漫画)図書館で借りた。
ヤマシタさんって単行本で読むのはじめてかも?
一冊くらいは読んだかも??
BLだと顔の見分けがぜんぜんつかないよね。
いつも受攻の区別もつかないし顔の区別もつかないし
萌えどころもないしなんなの!って思ってた。
(わたしは顔厨なので好みの美形のキメ顔がないBLを
満足して読み終えられない)
(ヤマシタさんはなんか……受がだいぶくたびれてる印象)
ところで最近こういう働く30前後の女が焦ったり苦しんだり
結婚をあきらめたり男と出会ったりする漫画ばかりが
もてはやされているように思うんだけど
わたしこういう漫画をどういう視点で読んだらいいのかまったくわからない。
共感を??するの???
できない。
ほもまんがを読みすぎたのでしょうか。
年の近い女の現実的な痛みとか焦りとかをなぜ金を払って読む?
って思っちゃうんだよね。
そう考えるとわたしは本当に自分に絶対かかわりのない世界の
しかも努力がわりと正しい形で報われるしあわせな話だけを読みたくて
それの最たるものがBLなんだなーとか。
群青にサイレン 1 (マーガレットコミックス)
2015年12月10日 一般読書(漫画)なんか復活してた!
ぼんやり覚えているむかしの印象のままの作風で
じゃっかん時代をかんじる。
このなつかしいかんじ……と思いながら
読む分にはいいと思うけど
萌えがあって続きが楽しみかというと
そういうわけでもないかなあ。
BLに絞ったのかと思ったら
こっちの名義でも新刊出てた。
BL二大残念なことは好きな漫画家さんが
一般を描くことと
原作付きのお仕事をすることで
これも2巻以降は買わないかなーと思うけど
まあ、なんだろ、がんばってほしいなとは思う。
表紙見て最初「またKの派生かな」と思ったことは内緒だ。
ボールルームへようこそ(6) (月刊マガジンコミックス)
2014年4月19日 一般読書(漫画)やっと出たー!!
新しいパートナーのちーちゃんもじゃじゃ馬だけどかわいいなあ。
なんかいつか絶対たたら(主人公)が清春くんと踊るシーンが
出てくるに違いないと思ってて
今回も清春くんがたたらと踊りたいって挙手をしたから
オオ!と期待したんだけどまだこない……!
見たいヨオオ
1巻冒頭の感じだと最終的にはしずくちゃんと組むことになるのかなと思いつつ
わたしはまこちゃん派なのでもう一回くらいまこちゃんと踊ってほしかったりする。
きぐるみ防衛隊(1) (KCx N)
2014年3月4日 一般読書(漫画)
チューすると球団マスコットのような着ぐるみがイケメンになる。
そのイケメンとパートナーになって地球を守る。
ヒロインはっか&口悪い系イケメンジンジャー。
ライバルツンお嬢のばら&チャラ系イケメンバジリコ。
クール男子五月&エレガント系イケメンフェンネル。
うん、3チームのうちひとつがサラッと男同士だ。
まあ、ヒロインを中立の立場に置くとして
「地球を守るのはともかく好きでもない男とチューなんかできない!」派と
「べつに減るものではないので構わない」派が図的に必要で
そうすると女子中学生が「キスは減るものではないので構わない」
とかいうビッチキャラになってしまうわけで、
そういう意味では「構わない」役を男の子に振るのは
まっとうでうまいやりかたなのかもしんない。
これがなかよしで連載されてるってすごいナア。
そしてなかよしなのにBL漫画サイズの単行本で、探すのに苦労しました。
続きたのしみー。
そのイケメンとパートナーになって地球を守る。
ヒロインはっか&口悪い系イケメンジンジャー。
ライバルツンお嬢のばら&チャラ系イケメンバジリコ。
クール男子五月&エレガント系イケメンフェンネル。
うん、3チームのうちひとつがサラッと男同士だ。
まあ、ヒロインを中立の立場に置くとして
「地球を守るのはともかく好きでもない男とチューなんかできない!」派と
「べつに減るものではないので構わない」派が図的に必要で
そうすると女子中学生が「キスは減るものではないので構わない」
とかいうビッチキャラになってしまうわけで、
そういう意味では「構わない」役を男の子に振るのは
まっとうでうまいやりかたなのかもしんない。
これがなかよしで連載されてるってすごいナア。
そしてなかよしなのにBL漫画サイズの単行本で、探すのに苦労しました。
続きたのしみー。
さよならソルシエ 2 (フラワーコミックスアルファ)
2014年1月3日 一般読書(漫画)発売してすぐ買ったんだけど
なかなか読む気にならなくて寝かせてた。
というのも、ゴッホ兄弟をなんでこういうキャラ設定にしたのかが
まったく理解できなくて。
同じ資料読んでるのに
なんでこんなテオができあがるのかわかんなくて
感性が合わないのかなんなのかなんなの……?
って思ってるところへこのマンガがすごいの1位とか取ってて
そんなにすごいことあった?って疑問に思って
なんかいい印象ひとつも持てなかったんだよね。
だけどまあ買ったからには読むかー、これで完結らしいしー
と重い腰を上げて、読んで、
……結局べつに評価はひとつも上がらなかった。
説明のつくオチはあって、
「なんでこのキャラ設定なのか」はわかったけど、
「なんでこのキャラ設定にしたか」はやっぱりわかんなかったよ。
ゴッホの歴史が捏造ですよって話をすることになんか意味があった?
なんだろなー。
たとえばこれが織田信長の話で、
実は地味な人生歩んだ信長なんだけど弟の信行が
「これじゃアカンから兄ちゃん実はかぶき者だったっててことにしよ!
で、本能寺で謀反にあったことにしよ!知り合いの明智くんに話通しておくから!」
って派手な人生を捏造したよっていうオチなんだったら
そうだったかーって言うかもしれない。
……そう考えるとわたしの勘違いで首を傾げる結果になっただけなのかも?
つまりこれが最初から「新解釈!!」的な出てきかたをしていたら
ここまで「?」ってならなかった。
「これまで光の当たらなかったテオを主役にした」「ゴッホ兄弟の話」
っていうとこばかり見て、地に足ついた史実に基づく話だと思い込んだのが
そもそもの間違いだったっていうことなのかな。
でもゴッホの性格とか弟の性格とかゴーギャンのせいで耳そいだとか
それほど人口に膾炙した話とも思わないんだけど
このマンガってそこ前提として知ってないとオチまったく効いてこないんじゃないのかな。
うーん、わからん。
とにかくわたしはいやだった。
弱虫ペダル(30) (少年チャンピオン・コミックス)
2013年10月28日 一般読書(漫画)
少年・青年マンガはスポーツ物しか読めない。
ファンタジーとか戦闘系は目が追いつかないので
絶対途中で挫折するんだよね。
というわけで弱ペダ最新刊まで追いついた。
新開さん好き。
アニメはどこまでやるのかな。
一年生レースとかサクッと終わらせてインハイまでかなあ。
そもそも何クールやるんだろ。
ファンタジーとか戦闘系は目が追いつかないので
絶対途中で挫折するんだよね。
というわけで弱ペダ最新刊まで追いついた。
新開さん好き。
アニメはどこまでやるのかな。
一年生レースとかサクッと終わらせてインハイまでかなあ。
そもそも何クールやるんだろ。
日々蝶々 5 (マーガレットコミックス)
2013年10月18日 一般読書(漫画)わたしもなんか意外とグイグイくるすいれんちゃんに
ちょっとアレ……?って思った5巻でした。
無口で男子苦手なすいれんちゃんがこんなにがんばってるでしょ!
っていうことなんだろうけど
結構欲張りなんだなあって思えて……
あと結局自分が男子に好かれるっていう自覚はあるのかなとか。
でもこれがBLだったら
引っ込み思案でお姫様扱いされてるのに意外と積極的にがんばる受!
ってことで好感度上がる巻だったかもしれないね……?
迷信話集 うつつのほとり(クロフネコミックス)
2013年10月2日 一般読書(漫画)すごくわかりやすいほうの草間さんだった。
ショートだからかな。
わかりやすかったし、かわいかった。
草間さんは、お育ちのいいわんこな男の子がおじょうずだなあ……
ヘタレなんだけどお育ちがいいので質のいい教育を受けてて
ぼんやりしててもおりこうだしその割に人にじょうずに寄り添うんだよね。
なんていうか、心が豊か。
この坊ちゃんも立派なヘタレ攻に育つことでしょう。
王子様と灰色の日々(4)<完> (KCx ARIA)
2013年8月12日 一般読書(漫画)完結!
きちんとまとまってきれいに終わったので
ヒコさんにはやっぱりこの枚数が必要なんではと思った。
またはこういうニアを含む一般のほうが合ってるの?
BLも好きなんだけど、もうちょっと先まで読みたい!!と
思うことが多くてジタバタするんだよね。
今回はめずらしく、満足して終わったのでよかった。
1巻読んだときは、敦子ちゃんが男だったら
ものすごく萌えるのにと思ったものだったけど
結局はこれでよかったなー。
ぴんとこな 5 (フラワーコミックス)
2013年5月31日 一般読書(漫画)ドラマ化と聞いてもそれほど心乱れない。
あらそうなの、なされば?(見ないけど)みたいな。
アニメ化と言われたらたぶん心穏やかにはいないんだけど
なぜなら声オタなのでそうなんだけど
ドラマとかもうどうせあれでしょなんか、あれでしょ、
どうせ、うん、あれでしょ。
ネバランのときとかロメスのときとか
ほんと好きな原作はことごとくJに踏み潰されてきたという
一方的なうらみつらみがあるので
もうどうせ……あれでしょ……
五巻の表紙が一番好きー。
お嬢吉三の着物かわいい。
パートナー (1) (小学館文庫)
2013年2月28日 一般読書(漫画)「ボールルームへようこそ」を読んで
そういえば社交ダンス少女漫画あったよなーって思って
再読したくなり探したところ
漫画は基本的に購入しないことでお馴染みの
我が区の図書館になぜか蔵書があったので
取り寄せた。
(ちなみに寄贈本だった。なるほど、買ってない)
わたしの記憶の中でメインの男性は
厳しいコーチ兼パートナー
というイメージだったのだけど
(それは神砌(じん・みぎり)という名前のイメージと
なんとなくアラベスクと似た印象があったせいだと思う)
全然違った。
すっごい女にだらしない男だった。
最初から最後まで一貫して女にだらしなかったので
茉莉花ちゃんがこの男と結婚して幸せになれるのか不安でならない。
最初はその神さんが彼女作っていつもイチャイチャしてたり
憧れの女性と不倫はじめて夢中になってたりまあいろいろしてるせいで
ぎくしゃくしたりイラッとしたり割り切ったりしつつパートナーとしての
絆を深めていく描写や大会に出てどうのっていうダンス漫画らしい部分もあったんだけど
後半はもうただの恋愛漫画でしかもプチコミックなせいか少女漫画にしては
えげつないっていうか生々しいっていうかなんていうかあれで
あんまり期待していた感じではなかった。
どうして再読で期待があるのか。
記憶がないからです。
自問自答。
一番もうこれダンス漫画じゃないなーって思ったのは
「これが私の独身最後の大会になるとは思ってもみませんでした」
っていうモノローグがまだ結構先を残した時点であったところ。
そっかだれかと結婚するのかって思ったら
まさかのそこから最後まで大会に出ないほうで
そういう展開はこっちが思ってもみませんでした。
買おうと思っていたんだけど図書館利用で正解だった。
口直しにswanが読みたいです安西先生。
ボールルームへようこそ(3) (講談社コミックス月刊マガジン)
2013年2月15日 一般読書(漫画)
社交ダンス漫画。
1巻が出たときから気になってはいたんだけどいまさら。
昔のことだけど『昴』がわたしには合わなくて
あと『四月は君の嘘』も早々に脱落したので
基本的にバレエ漫画とかクラシック漫画とかは好きなはずなんだけど
少年(青年)漫画のタッチで描かれてるのは
それほど好きでもないのかなーって
気付いたからずっとチラチラ横目で見つつ悩んでて。
でもおもしろかった。これはもうちょっとついていけそう。
ただ不思議なのは、少女漫画だと割とダンスとかのシーンは
全身をはっきり描いてどういうポーズか教えてくれるし
技とかも「こうして」→「こうなって」を丁寧にコマで表現してくれる気がするんだけど
少年系は足元とかぐわわわってなってるだけで
ゲンミツにどうなっているのかはさっぱりわからないんだよね。
昴のときも「ぐわわわっ」「ばばばばっ」ていうのはすごく伝わったんだけど
それが合わなかったんだなあってことを思い出した。
1巻が出たときから気になってはいたんだけどいまさら。
昔のことだけど『昴』がわたしには合わなくて
あと『四月は君の嘘』も早々に脱落したので
基本的にバレエ漫画とかクラシック漫画とかは好きなはずなんだけど
少年(青年)漫画のタッチで描かれてるのは
それほど好きでもないのかなーって
気付いたからずっとチラチラ横目で見つつ悩んでて。
でもおもしろかった。これはもうちょっとついていけそう。
ただ不思議なのは、少女漫画だと割とダンスとかのシーンは
全身をはっきり描いてどういうポーズか教えてくれるし
技とかも「こうして」→「こうなって」を丁寧にコマで表現してくれる気がするんだけど
少年系は足元とかぐわわわってなってるだけで
ゲンミツにどうなっているのかはさっぱりわからないんだよね。
昴のときも「ぐわわわっ」「ばばばばっ」ていうのはすごく伝わったんだけど
それが合わなかったんだなあってことを思い出した。
暗殺教室 1 (ジャンプコミックス)
2012年11月5日 一般読書(漫画)
友だちにすすめられて読んだらすごくおもしろかった!
HQとこれがあるならジャンプ買ってもいいかなーとちょっと思って
でももうジャンプを買うのは恥ずかしいというのもあって
なによりわたしは月曜は仕事が休みなので家から出たくなくて
あとモーニング買うのをやめられない。
HQとこれがあるならジャンプ買ってもいいかなーとちょっと思って
でももうジャンプを買うのは恥ずかしいというのもあって
なによりわたしは月曜は仕事が休みなので家から出たくなくて
あとモーニング買うのをやめられない。