バッドエンドでもなくハッピーエンドでもなく……
という話が続いて、
好きなカプの二次創作だったら
これで「せつない!尊い!」って絶賛するけど
商業では満足度が低い作品かもなーとは思った。
でも最後の話は一応合体まであったからか、
一冊とおしての読後感はよかったかなあ。

こういうセンチメンタルな感じの作風の同人作家さんて、
チカさんとかヒコさんみたいに一般でも評価されるか、
このひととか桂小町さんみたいに
編集部からは押されるしファンもそこそこついてるけど
万人受けはしないみたいなタイプかにわかれる気がする。

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