バチカン奇跡調査官 闇の黄金 (角川ホラー文庫)
2011年9月1日 一般読書(活字)一番わかりやすかったかなあ
と思ったシリーズ3巻。
いままでオチの唐突な壮大さに
置いてけぼりを食らい続けてきたんだけど
シリーズ的にはその壮大なオチが軸になってるっぽくて?
あと今回ロベルトがそれなりに役に立っていたので安心した。
「バチカンから出たら天才イケメン神父の称号返上」
がこれまでのロベルトのありかただったように思うんだけど
今回は一貫してなかなかの天才イケメン振りだった。
代わりに平賀がそれほど輝かなかったけど・・・。
まあ平賀はいままで散々いいとこどりしてきたからいいよね。
で、ジュリア司祭ってだれだっけ。
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