麗人からはばたいたイメージがある作家さんは
やはり麗人で一番輝くのかなあと。
なんかこう、どこでもそのレーベルらしいものを
おもしろく描くんだけど、
麗人で一番エグみを出してくるなあと。

そういう一冊。

あと国枝さんが受と攻の両方を美形に描くことって
滅多にないよな気がするんだけど
(かたほうがごつかったりかたほうが下睫毛だったり
かたほうが一重だったり)
今回の表題作はBLらしい美形攻と美形受だった。

わたしは国枝作品の中ではこの本が一番好きかも。

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