一冊丸ごとひとつのシリーズってのは
読み応えがあっていいですな。
BLとしては一番理想のカタチだと思う。
(読みきりいろいろは全部がアタリってことがまずないし
1巻とか言われても続きが何年後になるかがわからないというか
まず続きが絶対出るという保障すらないのがBL界だし)

眼鏡×眼鏡ということで
眼鏡属性の人にはたまらない一冊なんですか?(訊くのか)

非常にふわっとうけうけしい攻とカチッとせめせめしい受で
ドストライクかといえば厳しい審判ならボールの判定かなあという
個人的な好みの問題はありつつも
そこはやはり信頼できる作家さんなのでたいへん満足しました。



ふう、これまでのBL漫画メモとりあえず終わり!

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