ロミオとジュリエット
2010年4月5日 ドラマCD コメント (2)そんなわけでわたしも。
ほんとに神谷がかわゆかった!
意味もなく小野くんを動揺させ悩殺したDGSでの
「はやく選んでえ(はあと)」とか「だ・め(はぁと)」とかで
なんとなくこういうトーンでくるだろうというのは想像していたんだけど、
わたしの脳内なんかよりずっと清純派で可憐だった。
岸尾がむかし
「きみとはホモかオカマで(の役のとき)しか会ったことがない」
と言っていたくらいだし
女装の男(倉科先生~)はもちろん男装の女(是)だって
お手のものであるところの神谷さんに心配なんかこれっぽっちもしてませんでしたが、ほんとさすが!かわいい!
アンの代永が完全に「少女」で、真夏~のノジと櫻井が完全に「女」で、今回の神谷はそのちょうど中間のあたりだったような?
設定としては14歳でまだ子供だけど、時代的には充分お嫁にいける年で、さらに恋を知って大人の女になりかけるっていうすごく狭間のグレーゾーンなジュリエットは、硬質な神谷の声が合ってるなあと思いました。
神谷の声には色気がないけど、その分媚もないから潔癖な感じが出るよねーと。
石田は、もっと王子系(例・アシュビン)でくるかと思ったら、意外と少年ぽさのほうを大事にした感じのトーン。
そうだよね、16歳だもんね・・・?
どうこう感想も差し挟めない安定感です、ありがとうございました。
神谷が、かなり前からこの作品のこと聞かされてた(けど忘れてた)と言ってたけど、マウスやめる前にきてた仕事だったのかしら。フリーになってからのオファーだったら受けてないかもなーとか思ったりも。
ちょっと気になったのは、神谷の滑舌のよさが輝きすぎてて、全体的に早口言葉みたいな台詞回しだったこと。
感情乗せる間もなくつるつるつるつるっとそれこそ外郎売りかって勢いで喋ってたのが、普段ドラマCDを聞きなれている身には気になりました。
シェイクスピア節みたいなのって、こういう喋り方するのが定番みたいなのあるの? 勢いで押しますみたいな。
わたしが一番好きだったのは、お父さんが部屋の外まで来てんのにぜんぜん帰らないロミオさまと慌てるジュリエットのやりとり。
石田の男前度と神谷の可憐度が半端なかった。
そして下世話な話をするなら。
石田が男声優相手に真面目にキスシーンやるのを久し振りに聞いて色めきたってごめんなさい。だってキスシーン結構長くて濃厚だったから・・・。
もう今後ないかもしれないじゃない。ていうかきっとないじゃない。
そして、立場的に石田が攻なキスシーンなんてもしかしたら空前絶後かもしれないじゃない。
ただ、自分でキャスティングするなら、三木眞と鈴村かなあ・・・なーんて・・・。
コメント
ほんと神谷かわいくて。ね!
あと、キスシーンは、私も「わぁv」って、ちょっと思った…。
あと、小野くん動揺、と聞いて思い出したんだけど、だいぶ前の黒執事ラジオで達央に「ダイスケ・・・きちゃった(はぁと)」と言われて、ていうのがあったよね。
あれを思い出すと、達央アントワネットは、何か炸裂するかも(笑)と思ったりして。
よいシリーズだなあ・・・
たけくらべとか嵐が丘とかやってほしいなあ・・・(知識がガラスの仮面止まり)
そして黒執事ラジオの小野くんの動揺ありましたね!
そうか、あれのこと考えたらアントワネットは・・・ごくり・・・
なんという小野得なドラマCDが・・・続いて発売って・・・(笑)