羽多野×鳥海

原作をそのまんまCDにしました!
という感じ。

でもよかった。

イサクさんのツン受は鳥海にすごく合ってると思った。
テンポよくて、普通の若い医者なのに唐突に色気をだだ漏れさせる。
その職人技たるや。
つくづく、鳥受は国の宝だと感心するね。
ここのとこ結構また鳥受聞いてるけど、直近のなかではこれが一番求めてた系統かも。

羽多野くんは、年下だけどわんこというより猫科の猛獣系な攻なので
どうかなと思ってあまり期待してなかったけど、びっくり、説得力あった。
うん、この子は放っておけないわ・・・なんとなく・・・
ぶっきらぼうなんだけど、喋りかたがどこか子供っぽくて、原作より甘えたな印象。
そこがよかったのかも。

しかしなぜ一郎に生肉を選んだ・・・・・・?

トークもなく、すっきり気持ちよく終わった一枚だったよ。

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あと、BLかるた(受)も聞いた。
「あ」から「ん」までめくるめく鳥海受の世界。
子持ちオヤジから上官から男娼からショタまで。
めくるめく鳥海受の世界。

例「あ」→
「貴方しか要らないんです
他の男に抱かれていても
世界でたった一人
貴方だけを…愛しています」

個人的には「ろ」と「わ」がお気に入りです。
「ローソクも鞭もだめ!」ではじまるマニアック彼氏に困る受と
「私のことが好きだって?」ではじまるクール上司受。
あと「ん」の安定感も捨てがたい。
時代物っぽい「や」もよかった。
それから、「へ」「変態!」の思わず言われたくなるような小気味よさにも注目してね。
そして「ち」はやっぱり「ちくび」ですよねごちそうさまでした。

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