画像でない・・・
ジャケットはびっけさんだよー。

というわけで、買ったよ! 聞いたよ!

第一声を聞いて、
「あれ?女性声優いるじゃん・・・?」
と思ったら代永だったという・・・・・・

おめー・・・すっげえな・・・

男の子だったら設定でやるのかなーとか、設定はそのまま強引に少年声で聞かせるのかなーとかいろいろ予想していたんだけど、まさかの完全なりきり。完全少女役。「~だわ!」「~ね!」といういかにも翻訳~的台詞をそのまんま熱演。それが普通にはまってる代永。そして岸尾。なんだこのふたりの少女は・・・・・・

女性声優が当たり前に少年役をやるように、今後は少女役を男性声優がやってもいいんじゃないかと真顔で思いました。

代永がほんとにすごく普通に自然にアンという女の子でした。
出演者みんな言ってたけど違和感なかった。すんなり入ってきた。
泣いたり叫んだりの部分で浅さが出るんだけど、まあまだ若いし、いまはとりあえずこの思い切りの良さを十二分に評価されればいいんじゃないかと思います(上から目線)ほんとよく喋るので、これやりきったのはすげえよ・・・。
小野ギルバートは、優しい系だけどその際よく滲みでるキモ成分はなくてよかった。
あと平川くんのナレがすてきだったー。ベルナール兄さんによる読み聞かせと思い込めないこともないトーン。
岸尾のダイアナはそりゃもちろんなんの危なげもなく上品でかわゆかったです。

内容は、・・・原作を読んでいないしアニメも実写も見たことないのでどういう構成になっていたのかはわからないけど、そういうわたしみたいな「特にアンに触れたいとも思ってこなかった初心者」が「赤毛のアンってこういう話」というのを理解するにはちょうどよかったです。

でも、これで調子に乗って第二弾とか三弾とか続けるのはやめとけよな!
一回こっきりのびっくり企画と思うから乗ってやったんだぜ!(上から目線)

つーかトークCDが長かった・・・30分くらいあった・・・。
印象的だったワードは・・・
「次のだいすけは?」「・・・いねーよ」「やだ!ロマンチックじゃない!」「林業」「赤毛の主人公で置鮎さんということでね」「それ言ったら置鮎さんあの台詞言わなきゃいけなくなるだろ!」「小野くんは俺のだめなとこばかり真似する」「ウィング」「野良犬に噛まれたと思って・・・」
こんなとこかな。

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テニス見てたら銀華中にまーくんとゆうきゃんがいて、妹と揃ってびっくりした。
有名な話?わたし遅れてる?

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