出てる、との記事を拝見して、あわてて買いに走りました。
待ってたんだ! みんな2年も待ってたんだ・・・!

ありがとうございました。おつかれさまでした。

普通より恵まれてて一見不自由していない男の子ふたりが
お互いを好きになって
なんでこんなに好きなんだろう
なんでこんなにうまくいかないんだろう
って葛藤するようすが大変いとしかったです。
ものっすごくニタニタしながら読んでいた。

せっかくだから前巻と色を揃えてほしかったかなー・・・


読む前にドラマCDを聴いてみました。
肉村くんの不思議にふわふわした高い声の役作りが、「ボーダーライン」の三木眞と酷似していた・・・
なんていうのかな、声がじゃなくて、トーンが。
三木眞がそのふわっふわをやると由利で、俊くんがやるとルヴァ様。
そういう「えええ?」っていう役作り。
そして潤は「これ最後まで維持できんのかな・・・」という珍しい声で話し出し、案の定後半は聞き覚えのあるトーンになっていた。うん、それ、演技に入ったら絶対保てないだろうなって思った。
ふたりとも不思議な役作りだっんだけど、なぜか説得力はありました。
あと、トークがかわいかった。
「福山さんがやられてるところは見てたことあるんですけど」と言われて焦る潤がかわゆい。

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