わんこ探偵とツンデレ美人助手。
あたらしい・・・・・・。

雑誌記者のわんこが、実は×××で英語もペラペラという設定は、
大型犬萌えギャップ萌えの自分にはドストライクに突き刺さりました。

短編集なんだけど、どんどん美人助手が役立たず度を上げてって、
最終的にはほんと美しいだけみたいな扱いだったなー・・・。
でもまあ、わんこがそれでいいならいいんですけどね・・・・・・

ただ、ちょっと説明が足りない部分があって、ときおり盛大に「?」を飛ばしました。

最初の話の中の「あの人、患者さん? 桜ちゃんの家から出てきたみたいだけど」って台詞がまったく理解できなかったんだけど・・・・・・。患者さん??桜ちゃんちは書道教室なんじゃなかったっけ?

ほかにも、記憶力がしっかりある人は困らないのかもしれないけど、わたしみたいに記憶力がない人間には不親切なところがちょいちょい・・・
全般的に、地の文での説明が少なすぎる印象でした。
多すぎても障害になるけど、少なすぎるのもなー。
あと二割くらいページ数多ければ・・・。もったいない。

キャラ萌え小説としては充分楽しみました!
そこはちょうまんぞく!
こう、わんこの立場ゆえ(違)馴れ馴れしくはできないわんこと、なかよくなりたいなかよくなりたいな美人。
もう、はやくくっついちゃえよ!!

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光源氏CDは「源氏の君(声優)×姫(わたし)」を妄想する乙女CDだから頭中将はいらないってことじゃないかな!(笑顔)
昨日ちょっと前のgenji見たらちょうど正妻がお亡くなりになったところで、さなだ・・・と思いました。
で、いつ本格始動するのかしら、なんでも達者っていうか庭球が達者な源氏の君シリーズ!

ていうか、東西憑き物系物書きの頭の中ってすごいな・・・・・・
頭の中もすごいけど、でも一番すごいのは、脳内の映像を隅々まで書き取れる筆力・・・
ほんとにすごいと思う。

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