ぬぅ―――――ん。
いままで考えたことなかったんだけど
夏水さんの魅力って
「受が無表情なんだけど実はすごい乙女」
なとこなのかもしれない。
あ、自分にとっては。

受が普通に感情を表に出して、わーとかぎゃーとかうえーんとか、
そういうのは・・・べつに・・・あえてやってくれなくても・・・
前作の「犬も歩けば~」も、わたしにしては珍しく一読だけして放り投げたし(他の既刊はふらりと手を伸ばしては再読する)このシリーズとは相性が悪いみたいです。
でも、シリーズになってるってことは、これが人気だってことなんでしょ・・・?
世の中のニーズってわけなんでしょ・・・?
ドラマCDにもするくらいだし。

それは要するに、世の中のニーズに応えた春菊がロマンチカで大成功を収めたみたいなことで。

方向性をちょっと変えてみたらすげえ売れました!の前例が↑なだけに(しかもわたしはロマンチカがはじまったときに、春菊はなにか悪いものでも食べたのかなと思った)こう、安易に「前のほうがよかった!」とか「これではキミの良さが活かされていない!」とか言えないなーとか思うわけ。

ということで、読みきりの「執事のお仕事」がすばらしかったです。夏水節。

-----

原作者様の感想が復活して嬉しいなあ。
連載始まって一番の収穫が、わたしには原作者様のレビューです。来月も楽しみにしてまーす。

あとゆなさん!子羊!子羊のレビューして!!

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索