国枝さんのこういう表紙を見ると、
逆に「・・・ふざけてるのかな」と思ってしまう不思議。
ユギの表紙カバー下みたいな印象を受けます。

というわけで、独自の路線を貫いていた国枝さんが、
攻がかっこよくて受がかわいくて攻が受を好きすぐる話を書いた結果がこれ、と。
ツンの強すぎるツンデレ受とそれをすべて受け止めたり不器用だったりする攻。

えーと、要は、・・・ビーボーイコミックス? みたいな。

でもなんだかんだで強すぎる国枝臭は、薄まることはあっても消せやしませんでした(褒め言葉)

結末に怯える心配なしに楽しく読める一冊。

コメント

秋林 瑞佳
2009年2月18日22:00

聞いて下さい。

私め、この本を見つけるや「ガクランふたりが表紙!学園モノ~♪」と飛びつきました(そして、学園モノにマジ飢えている自分に驚愕)。

がしかし。

よく見たら、着ているのはただの黒い服。
よく見たら、描き手は国枝さん。

…思いっきり勘違いしました。
この表紙には本当に騙されると思います(まだ読んでないので中身はわかりませんけど)。

ヒミツに書かれた某シリーズですが。いろんな意味でギャップ爆発な作品です。お気をつけ下さーい!

奈央
2009年2月19日16:42

飢えのあまりの勘違い・・・!せつない!!
なんか泣けてきます・・・。かわいいかわいい学園もの・・・どうしてないの・・・

学ランといえば、えすとえむさんの新刊が学ランふたりとセーラー服だったので飛びつきました。

>いろんな意味でギャップ爆発
そ、そうなんですか・・・!?
気をつけ・・・気をつけま・・・・・・どうやって???笑

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