ということで二巻と三巻ももりもり読了。

よりぬき二巻↓

「お前の世話を頼むんだ。手ぶらで来られるか」

*

「見慣れない奴がいてびっくりするけど、ここはいいところだ。なぁ、稲葉」
 抱き合った俺の耳元で、聞いたこともないような優しい声がした。

*

「おまえが泣きわめくのが、愛しかったよ」


・・・すみません、だれか長谷くんを止めて。

本当は一番そばに置きたいけど、お前は俺のオアシスだから俺の王国に誘わなかった、とかね。
しかも、夜にね。
かわいい幼児の幽霊を挟んで川の字で寝ながらそんなこと言うんだよ。
俺がパパでお前がママな、とか言うんだよ。
長谷自重。

そしてよりぬき三巻↓

「お、そろそろクリが風呂から上がってるんじゃないか? 迎えに行けよ、ママ」

*

「てめえは! あぶなくないと言っただろうが! それがなんだ、このザマはーっ!!」


すみません、だれか長谷くんを止めて・・・・・・

いまさらながら、活くらーに騒がれていたわけがわかりました。
勝手に女の子がメインっぽい気がして手を出さずにいてごめんな。

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