スローリズム (幻冬舎ルチル文庫)
2008年12月16日 BL読書(活字)
最近好きなのです。杉原理生さん。
最近、密林さんの
「この本を買った人は他にこんな作品もチェックしています」
を結構信用して頼りにしてるの。
あれ、結構きっちり傾向掴んでると思う。
だっていつもほとんど持ってるんだもん。
その中で、取りこぼしてたのが、たとえばこの人。
ビブの新人大賞出身だよね、たしか。
最初の単行本が上下巻なうえにファンタジーで
その印象が強くてずっとスルーしてたんだけど
いいなあ、好きだなあ。
12年間もただの友達でいたふたりがくっつくお話なんだけど、
お互いに相手が大切すぎて一歩も踏み出せないようすが大変よかった。
そうだよねー、12年も大事なおともだちだったら、躊躇するよねー。
BL的「男性の臆病さ」がきれいに表現されていると思います。
コノハラせんせとかもそうだと思うんだけど、
当時のビブ出身者って、エッチとかポップとかイケメンとか(c秋林先輩)でなく
設定に頼らない恋愛小説を書ける人が多かったんじゃないのかなーと思うの。
というわけで、ぽつぽつ集め中。
最近、密林さんの
「この本を買った人は他にこんな作品もチェックしています」
を結構信用して頼りにしてるの。
あれ、結構きっちり傾向掴んでると思う。
だっていつもほとんど持ってるんだもん。
その中で、取りこぼしてたのが、たとえばこの人。
ビブの新人大賞出身だよね、たしか。
最初の単行本が上下巻なうえにファンタジーで
その印象が強くてずっとスルーしてたんだけど
いいなあ、好きだなあ。
12年間もただの友達でいたふたりがくっつくお話なんだけど、
お互いに相手が大切すぎて一歩も踏み出せないようすが大変よかった。
そうだよねー、12年も大事なおともだちだったら、躊躇するよねー。
BL的「男性の臆病さ」がきれいに表現されていると思います。
コノハラせんせとかもそうだと思うんだけど、
当時のビブ出身者って、エッチとかポップとかイケメンとか(c秋林先輩)でなく
設定に頼らない恋愛小説を書ける人が多かったんじゃないのかなーと思うの。
というわけで、ぽつぽつ集め中。
コメント