鳥海×神谷と高瀬×遊佐の二枚組。
Disc2を・・・このまま放置しそうな気がする・・・。
それはまるで・・・「少年四景」の一枚目のように・・・(まだ聞いてないのかよ)(年単位で寝かせ中)
そしてカップリングを逆だと思い込んでうっかり購入した「合鍵」のように・・・
それはさておき鳥神です。
っていうか、あいだせんせいは神谷が好きなの・・・?
今度出る「黒い竜は二度誓う」も神谷受だよね・・・?
エスは合ってたけど、これは・・・・・・野島弟とか平川くんのが合うだろ・・・。
以下あんまりいいこと書かないので字を小さくするよ!
それで、これ聞いてやっとわかったんだけど、わたしあいだせんせいの受が多分ダメなんだ・・・
なんか、自分のことしか考えてない気がする。攻にぜんぶ与えてもらうのが前提で、自分はなにもあげないくせに恨み節と気位の高さだけは一人前で、みたいなイメージ。
この神谷も、元彼の鳥海に軟禁されて夜な夜な抱かれて、お互い相手のことを恨んでるってわかってるはずなのに、鳥海が自分をいざってときの駒として手元に置いてるんだと気付いたときに(まあ誤解なんだけど)「俺はただの駒でしかないっていうのか・・・!?」って、まあ普通そうだろ。そういう意味でもなきゃおまえが憎いとか言いながら近くに置いたりしないだろ。
あそこで「そうかなんで鳥さんが俺を手放さないのかわかった。自分にはモノとしての価値しかないんだ」って傷ついて、「なんで俺はこんなに傷ついてるんだ。あの男を恨んでるはずだし、あの男が最初から自分を好きなんかじゃないこともわかってたのに」ってなるならわかるんだけど、「俺を駒として見てるなんてなんたること!」みたいな感情の向き方がさっぱり理解できなかった。例えば逆に、鳥海が軟禁しつつも愛してる愛してるって甘やかすんなら怒ってもよかったんだけど。
そんでもってべつに鍵かけられたり繋がれたりしてるわけじゃないのに(夜は手錠を掛けられてるそうですが)逃げ出そうとかちょっとも思わないのも不思議。菅沼くん(鳥海の子分)の目を盗んで逃げようとするくらいのことはしようよ。たとえ行くところがなくても、この男の近くにいるよりかはマシだ!くらいのこと思おうよ。だってこの世で一番会いたくない男でしょ?
そしてラストがまた「えええええ」なんだけど、鳥海に喫茶店作ってもらうのね。空き店舗をぽいっとくれて、しかもその店の目の前のマンションに引っ越そうとかいって、え? 一生かかって借金返すっつったって、とりあえず喜んでいただくその神経がわからない。そもそもおまえは闇金に手を出してひどい取立てにあっていたはずだが・・・?(そういえばその借金も鳥海が返してくれたでしょ!)
でもだからね、この受をノジがやったんだったら、「ああこの受は世間知らずのちょっとだめな子なんだな」「自分じゃなにもできないんだな」と思えたのかもしれないんだけど、神谷の声でその補完は無理だった。
神谷の声は自立してるんだよね。たぶん、わたしがなんでハチクロの竹本を神谷で納得できなかったかっつったら、神谷の声にはあまり迷いとか揺らぎが合わないからなんだと思うの。芯が通ってるの。逆にノジはそういうナイーブな面を出せるから、代役だった最終回見たときにこっちのが合ってるんじゃと思わざるを得なかったわけだよ。
あとこのCD、とにかくBGMがひどい。
場面にまったく合ってないから音楽に気を取られて声から意識が逸れる。ひでえ。
そして合体シーンがほとんどフェイドアウトだったり、モノローグのバックにうっすら聞こえるだけだったりしたのもなんだかなー。せっかく頑張ってくださってるんだから、ちゃんと聞かせてください。
あ、でも今回菅沼くんがよかった。
低すぎもせず(瑞希)高すぎもせず(孫権)のちょうどいい感じでした。かわいい。
というわけで、Aさん抜けてからのインターの二枚組には連敗中です★★
Disc2を・・・このまま放置しそうな気がする・・・。
それはまるで・・・「少年四景」の一枚目のように・・・(まだ聞いてないのかよ)(年単位で寝かせ中)
そしてカップリングを逆だと思い込んでうっかり購入した「合鍵」のように・・・
それはさておき鳥神です。
っていうか、あいだせんせいは神谷が好きなの・・・?
今度出る「黒い竜は二度誓う」も神谷受だよね・・・?
エスは合ってたけど、これは・・・・・・野島弟とか平川くんのが合うだろ・・・。
以下あんまりいいこと書かないので字を小さくするよ!
それで、これ聞いてやっとわかったんだけど、わたしあいだせんせいの受が多分ダメなんだ・・・
なんか、自分のことしか考えてない気がする。攻にぜんぶ与えてもらうのが前提で、自分はなにもあげないくせに恨み節と気位の高さだけは一人前で、みたいなイメージ。
この神谷も、元彼の鳥海に軟禁されて夜な夜な抱かれて、お互い相手のことを恨んでるってわかってるはずなのに、鳥海が自分をいざってときの駒として手元に置いてるんだと気付いたときに(まあ誤解なんだけど)「俺はただの駒でしかないっていうのか・・・!?」って、まあ普通そうだろ。そういう意味でもなきゃおまえが憎いとか言いながら近くに置いたりしないだろ。
あそこで「そうかなんで鳥さんが俺を手放さないのかわかった。自分にはモノとしての価値しかないんだ」って傷ついて、「なんで俺はこんなに傷ついてるんだ。あの男を恨んでるはずだし、あの男が最初から自分を好きなんかじゃないこともわかってたのに」ってなるならわかるんだけど、「俺を駒として見てるなんてなんたること!」みたいな感情の向き方がさっぱり理解できなかった。例えば逆に、鳥海が軟禁しつつも愛してる愛してるって甘やかすんなら怒ってもよかったんだけど。
そんでもってべつに鍵かけられたり繋がれたりしてるわけじゃないのに(夜は手錠を掛けられてるそうですが)逃げ出そうとかちょっとも思わないのも不思議。菅沼くん(鳥海の子分)の目を盗んで逃げようとするくらいのことはしようよ。たとえ行くところがなくても、この男の近くにいるよりかはマシだ!くらいのこと思おうよ。だってこの世で一番会いたくない男でしょ?
そしてラストがまた「えええええ」なんだけど、鳥海に喫茶店作ってもらうのね。空き店舗をぽいっとくれて、しかもその店の目の前のマンションに引っ越そうとかいって、え? 一生かかって借金返すっつったって、とりあえず喜んでいただくその神経がわからない。そもそもおまえは闇金に手を出してひどい取立てにあっていたはずだが・・・?(そういえばその借金も鳥海が返してくれたでしょ!)
でもだからね、この受をノジがやったんだったら、「ああこの受は世間知らずのちょっとだめな子なんだな」「自分じゃなにもできないんだな」と思えたのかもしれないんだけど、神谷の声でその補完は無理だった。
神谷の声は自立してるんだよね。たぶん、わたしがなんでハチクロの竹本を神谷で納得できなかったかっつったら、神谷の声にはあまり迷いとか揺らぎが合わないからなんだと思うの。芯が通ってるの。逆にノジはそういうナイーブな面を出せるから、代役だった最終回見たときにこっちのが合ってるんじゃと思わざるを得なかったわけだよ。
あとこのCD、とにかくBGMがひどい。
場面にまったく合ってないから音楽に気を取られて声から意識が逸れる。ひでえ。
そして合体シーンがほとんどフェイドアウトだったり、モノローグのバックにうっすら聞こえるだけだったりしたのもなんだかなー。せっかく頑張ってくださってるんだから、ちゃんと聞かせてください。
あ、でも今回菅沼くんがよかった。
低すぎもせず(瑞希)高すぎもせず(孫権)のちょうどいい感じでした。かわいい。
というわけで、Aさん抜けてからのインターの二枚組には連敗中です★★
コメント
聴いてない私でも「うわ、合ってなさそうだなあ」と思います。
「すべてはこの夜に」は、原作がとても青臭い感じ、実際これがデビュー作だと知って「やっぱり」と思いました。私は青臭いの好きなのでいいんですが、奈央さんの受に対するご指摘は、すんごいよくわかります。
>一生かかって借金返すっつったって、とりあえず喜んでいただくその神経がわからない。
私も「おいおいおいおい!」と思いました(…ってか、そこまで受にしてあげる攻も攻ですが)。そこまで受け取れる立場じゃないと思うんですけどね。なんかちょっとヘンな方向のハッピーエンドというか。
私もこれ買ってるんですけど、寝かせ中です。『春に降る雪』のとこを聴きたくて買ったんですけど、軽く聴ける話じゃないしまだしばらく放っておいてしまいそうです(笑)
たしかに、神谷使いすぎだよと私も思ったなー。
>秋林さん
これがデビュー作なんですか!知らなかったー。
そうなんですよ神谷なんですよ。
でもね、ここで満を持しての拳銃舐めだったですよ!・笑
たしかに、攻もやってあげすぎですよね。「金ならいくらでもある」とか言って、・・・募金でもしろよと(ヤクザが募金・・・)
>Dさん
二枚組だったりエンドが重かったりするのは、なかなか聞くのに気合がいりますよねー。
原作読んでいないので、この通りな話なのならひとまずホッです。
音だけだと、脚本とかキャスト次第で原作と違う解釈をしちゃうこともあるんじゃないかなーと思ったりもするんです。あと、寝そうになってて大事なところ聞き逃してたりとか・笑