きみがいなけりゃ息もできない
2008年10月12日 ドラマCD
聞いた。
小西×福山。あと達央とゆっちー。
マンガ版を読んだときには、「なにゆえ東海林はルコちゃんが好きか・・・」と思い、
どうもルコちゃんが肌に合わない、ということで片付けたわけですが。
かつての鉄板対戦、かつ脇にこのふたりを揃えられたら見逃すわけには参りません。
これはもう、「ドキドキが止まらない!(byママD)」ってなものでしょ。
というわけで買ったよ。
元の小説のほうを読んでいないからなんとも言い切れないけど、マンガよりかはちゃんとしたBLでした。
マンガでは、東海林がなんでルコちゃんを好きなのかも、ルコちゃんが東海林のことちゃんと恋愛という意味で好きなのかもうすぼんやりとしか伝わらなかった気がしたのですが、CDだと意外とそこが伝わってきてね。
ああ、東海林の場合は、要するにやってあげることで自分の居場所があることを確認する逆依存の人なんだな。
ルコちゃんは・・・あんな汚い泣き方をして「おまえがいなきゃ息もできない」って言うなら、そうなんだろうな。
と納得しました。
・・・原作がそうかはさておき、ドラマCDの脚本はそういう解釈で作られたんだと思うよ。
あと、マンガでは時折挿入された回想シーンがなかったのもよかったのかも。ちっちゃいエピソードとか削ってシンプルにした分、現在のふたりの感情が伝わりやすかったのかなーとか。
とにかくまあ、信者的には、
潤のなりふり構わない汚い泣き演技が説得力でした。まったくもって潤の力技です。
という結論です。
だってほんとに、「そうか、わかった」と言うしかなかった(ドラマCDにと会話しないでください)
そして久し振りに「君の声には知性を感じられないね!」と言われても仕方ない潤でした。もごもごした喋り方がまたそれに拍車を掛けて・・・。
ついでに、あばばシーンはさすがの安定感。
達央の飛田さんも、聞く前はピンとこなかったんだけどよかったです。ゆっちーの鼎とは逆のほうがいいんじゃないかと思ってたんだけど、まあ、・・・どっちでもいいか、と。
ゆっちーも達央も、悲しいことにああいう小者役お上手だよねー・・・。
さて、全サ忘れないようにしないとね!
小西×福山。あと達央とゆっちー。
マンガ版を読んだときには、「なにゆえ東海林はルコちゃんが好きか・・・」と思い、
どうもルコちゃんが肌に合わない、ということで片付けたわけですが。
かつての鉄板対戦、かつ脇にこのふたりを揃えられたら見逃すわけには参りません。
これはもう、「ドキドキが止まらない!(byママD)」ってなものでしょ。
というわけで買ったよ。
元の小説のほうを読んでいないからなんとも言い切れないけど、マンガよりかはちゃんとしたBLでした。
マンガでは、東海林がなんでルコちゃんを好きなのかも、ルコちゃんが東海林のことちゃんと恋愛という意味で好きなのかもうすぼんやりとしか伝わらなかった気がしたのですが、CDだと意外とそこが伝わってきてね。
ああ、東海林の場合は、要するにやってあげることで自分の居場所があることを確認する逆依存の人なんだな。
ルコちゃんは・・・あんな汚い泣き方をして「おまえがいなきゃ息もできない」って言うなら、そうなんだろうな。
と納得しました。
・・・原作がそうかはさておき、ドラマCDの脚本はそういう解釈で作られたんだと思うよ。
あと、マンガでは時折挿入された回想シーンがなかったのもよかったのかも。ちっちゃいエピソードとか削ってシンプルにした分、現在のふたりの感情が伝わりやすかったのかなーとか。
とにかくまあ、信者的には、
潤のなりふり構わない汚い泣き演技が説得力でした。まったくもって潤の力技です。
という結論です。
だってほんとに、「そうか、わかった」と言うしかなかった(ドラマCDにと会話しないでください)
そして久し振りに「君の声には知性を感じられないね!」と言われても仕方ない潤でした。もごもごした喋り方がまたそれに拍車を掛けて・・・。
ついでに、あばばシーンはさすがの安定感。
達央の飛田さんも、聞く前はピンとこなかったんだけどよかったです。ゆっちーの鼎とは逆のほうがいいんじゃないかと思ってたんだけど、まあ、・・・どっちでもいいか、と。
ゆっちーも達央も、悲しいことにああいう小者役お上手だよねー・・・。
さて、全サ忘れないようにしないとね!
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