きいたもの。

「ずっとあなただけ」置鮎×福山
魔王に輿入れするのがいやだって家出した受が森で攻に拾われて、心惹かれてゆくんだけどやっぱり魔王のところに入内しないとまずくって、お兄ちゃんが探しに来て、攻にまで嫁に行ったほうがいいと言われて傷ついておとなしく嫁に行くんだけど、そりゃもちろん攻が実は当の魔王で、もーバカバカァ、というとってもイタイ話。
「魔王」に「入内」と、なんか統一感のない気がしてならない単語の選び方に首を傾げました。
おバカでやんちゃな受をJJがとっても元気に好演。
・・・こういうのを聞いた人が言うんだろうな「君の声には知性が感じられない」ってw
ほんとあほの子だった。
そんなあほの子を、「この子はなんてあほの子なんだろうね・・・」ってやれやれする兄役すわべも嫌いじゃなかったです。ただ、時折聞き取れないんだけどね、セリフが。
タイトルをもっとアホっぽくするといいと思いました。
中身に合わせて。

「顔のない男」三木×福山
若手俳優の受が、天才俳優の攻と、映画のシチュエーション通りに兄弟として同居するうちに・・・という話。
同居中はずっと映画の中の役として過ごしているっていう設定なので、素の時と演技の時との2パターンのみきしんとJJが聴けます。
気がふれたみたいに過保護で優しい兄役の三木眞がよかった。そして、素のくたびれた感とのギャップがさすがだなーと。引きこもり気味な弟役のJJもカワユスだったけど、素の普通の男子っぽい感じのほうが好きでした。まあ、どっちも聴けたから満足満足。
結局攻はいまも演技をし続けているのですっていうエンドなのか、いまは素で受に接しているのですってエンドなのかがよくわからなくてモニョっとしたなにかが残るんですが、いいCDでした。
気になったことといえば、いかがわしいシーンの最中に、三木眞が完全に黙ったこと。ちょ、JJだけ喘いでて気の毒なんだけど。ちょっとはハアハア入れてよ。と思いました。
だけど、いつも今日が最期と思って生きてるみきしんには、私ごときが文句を言ってはいけないような気がする・・・(普段は毒ばっかり吐いてるくせに)


スズがかわいかったと言われるとえへへと照れます(笑)

コメント

nophoto
次郎
2007年6月25日21:03

拍手見ました!
何て言うか、喋っててふと「・・・あれ? JJが・・・いる?」と気がついてからときめきっぱなしでした(笑)
8月のアレについては、今月収録だったそうで、四郎さんが取材に行っていました。
ダイサクがまた行き過ぎてスタッフさんに「あ、そういうのじゃないんで」と言われていたみたいですよ(笑)
次のぱっすに独占記事が載るらしいので、是非お買い求め下さい。

奈央
奈央
2007年6月26日20:09

ときめきますよね、それは(真顔)

8月の裏話ありがとうございます〜。
ああ・・・ダイサクさん・・・(ユル笑顔)
でも軌道修正が行われていたのなら、やっぱり楽しみに待つことにします。
ぱっすも楽しみです。

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