読んだ、ではなく聴いた、であります。

絶賛乙女脳フェア開催中のなか聴いた。
はり付いてる某スレの影響もあるんだけど、BL思考が自分から遠い・・・。

BL脳のときは、乙女モノの展開へ、
「BLだったらここでこんなセリフと共にあばばだろう・・・!」
とじれじれしたり、BL展開が恋しくなったりする。
でも、乙女脳のときは、BL展開を見ると「ここであばばな意味がわからない・・・!」となるの。

最近、BL小説のあらすじを見てもさっぱり意味がわからなくて、「なにこのBL語・・・!?」と思うことしきりだ。

それでまあ、このCDなのだけど。
攻に、ぜんぜんいいところがなかった。
テンプレな「○○をばらされたくなければ俺に抱かれろ」展開で、
しかもちょいSの攻に、かなり受は酷いことをされ続けるの。
全力で受を挫いてくるの、この攻。
なのに、唐突に受がハァ━━━━━━(*´Д`)━━━━━ン !!!!!ってなってた。
まったく意味がわからない。この男に惚れる理由がわからない。
トークでJJが「(自分に来るのは)Mの役ばっかりなんですよ」と言ってたけど、
要するに君も、この受は単なるMだと解釈したってことでいいの?

春日の貴族シリーズはみんなこんなか。
みんな貴族が貴族に脅されてあばばなのになんか急に「好き・・・!」なのか。
検証のために他の貴族も・・・あと持ってない貴族ってなんだっけ。
ひやま×おきあゆ/もりかわ×のじま/みき×みやた、か。・・・いらないなあ。

でも、JJの低音め美人クーデレ受は非常に刺さったのでまあいいか。
くつじょく・・・!ってふるふるしてる受に、自分の中の微々たるSゴコロを刺激されました。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索