日曜日はサンデー！！

ときーやんが叫んだときのわたしの反応。

「（真顔で）・・・・・・うん」

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今朝まで次郎さんとメッセでお話した結果、
現実的に、嫁に行くなら土浦
ということで話がまとまりました。
（現実的にもなにも・・・とのツッコミは受け付けておりません）
だって、月森くん（↑）のところにお嫁に行くと○○○○に通う羽目になりそうだし、柚木家は鬼の棲家だし、火原はうっかりすると連帯保証人とかいう罠に落ちそうだし、志水はちゃんと生活できるか心配だし、加持じゃ政治家の妻だし・・・。

すごいんだよ、土浦くんには隙がないんだよ。
社会人としてそこそこ安定してきた一番望ましい時期にプロポーズ。町内会の寄り合いにも参加。日曜は子供を連れてお出かけ。煙草は吸わない。ギャンブルしない。酒は強いけど溺れない。浮気もしない。常識的な速度でそれなりに昇進。さりげなく記念日イベントも欠かさない。三十代でマイホーム。
すごい、隙がない、と言っていたんですが、次郎さんが「でも老後は妻に先立たれそう」と言ったのをきっかけに、とんでもないルートが現れる。
それが「ロード」ルート
そうなの、わたし（妻）が先に死にそうなの。それも、かなりはやい段階で。
すごいしっくりきちゃったんですよね、これ。

その後の検証で、義母さえ味方につければ両親同居での月森の妻はいけそうだとか、実家に寄りつかなそうな吉羅のところへ嫁いで理事長夫人なら鬼の棲家を回避だとか、そういうことにもなりつつ、でも、結局、
土浦との結婚式で、他メンバーに結婚行進曲を生演奏してもらう。
という将来が一番望ましいってことになったんですよね。

でも、なぜかある日突然キロ単位でタケノコを買って帰ってくる夫、月森（そういう迷惑行為をしそうですよねって、次郎さんが）にもかなりきゅんとしました。
「すまない、タケノコは好きではなかっただろうか」とか言うんだよきっと。そういう問題じゃねーよ！　じゃなきゃ、「君が、タケノコを好きだと聞いたから。・・・その、迷惑だっただろうか」とか言うんだよ。迷惑だよ！

LRかわいいかわいい！