F山潤名言集(?)より。
お礼言った!と驚いた。
天然なのか計画なのか、彼の選ぶ言葉は腐向きすぎると思う今日この頃。
どうしてなのじゅんじゅん・・・。

○きいたもの
『トライアングルラブバトル くされ縁の法則』遊佐×鈴村・野島
話としては、遊佐とノジが鈴村を取り合う三角関係。でも、絡みがあったのは遊佐鈴村だけ。
個人的には、長太郎属性だったノジのキャラが好きだったけど。かわいかった。
遊佐とノジが、どんだけカリスマで、でもどんだけ鈴村バカかということを、やたらめったら強調するためだけに現れていた先輩だか生徒会長が、必要なんだか不必要なんだかわからくて落ち着かなかった。
そういう設定をきっちり教え込んでいただくよりも、メインキャラの会話が聞きたいのだけど、も。

『愛される貴族の花嫁』広樹×福山
タイトルどおりの話。身代わり花嫁ネタ。
「僕は彼が好きなんだ」→「好きです!」の悩む隙もない受の潔い告白っぷりに驚いた。こっちが「じれったいな!くっついちまえよ!」と思う暇もない。そして、告白を受けた攻が、ずっと無口だったくせにいきなり「実ははじめて会ったときから好きだった」と饒舌に説明しだしたのにも驚いた。
ただ、広樹の棒演技が、逆に攻の無器用さをうまくあらわしていたと思う。ああ、本心を隠しているんだな、実は受のこと好きなんだなと、聞いているほうが察してあげられる棒っぷり。
福山はちょうかわいかった。「わたしはシゲノイの妻です!」と言い切る貴族の若奥様っぷりに痺れた。
それから、なんといっても、新妻(福山)に横恋慕する書生役・檜山の怪演が光りまくっていた。すごいキモイ(褒め言葉)

『子供は止まらない 毎日晴天!2』内藤×福山
まゆたんかわいいちょうかわいい。
普段から興味がないのが悪いのか、金丸と私市の声の区別がつかなくて、秀が喋ってるのか明ちゃんが喋ってるのかわからなくなる部分があったり。それでも言っていいなら、明ちゃんもかわいかった。
久し振りに、BLCD聞いて泣いた・・・。真弓がほんとかわいかったんだ・・・。大河との話を勇太に聞かせるところがとてもよかった。福山は、こういう、一歩間違えばぐだぐだになりかねない語りセリフに、うまいこと感情を乗せてばっちり聞かせるなあと思う、よ。『いつかじゃない明日のために』も、声震わせながら語るシーンが上手だったし。
帯刀家のドタバタも原作のイメージそのままでよかった。でもやっぱり、この話にBL要素は必要なんだろうかとちょっと思う。なきゃ成立しない部分もあるんだけど、なんか、そういうシーンがストーリーに馴染んでない気もするんだ・・・。

『淫らな罠に堕とされて』鳥海×福山
会っては絡んでばっかりな話なのに、そういうシーンが短いってどういうことだろう。鳥海はえーよ!とツッコミたくなった。
ちなみに、罠に堕としたのは元彼増谷で、淫らだったのが謎の男鳥海ね。だれも、淫らな罠は張ってなかったと思うんだけど。
話はよくできてると思うんだけど、大真面目でシリアスな雰囲気の力押しって感じもする。深刻な空気に騙されかけたけど、やっぱり自己紹介もせずに押しかけてきては手篭めにするってどうかと思うよ、鳥海。32歳課長のくせに、逃げられないってのもどうかと思うよ、福山。
でも、それより、脇に小西・置鮎がいたので、もしかしたら福山的俺を抱いた男ランキングのベスト3が揃ってたんじゃなかろうかということが気になる。結局アレは、鳥海と小西と、あともうひとりはだれだったのさ、じゅんじゅん。

『HANON』小西×鈴村・保志×折笠
本屋で叩き売られていた。並んでいた他の作品も古かったし、結構前のCDなのか、なかなかひどかった。全員別録りと思うようなテンポの悪さ。それに加えてセリフがひどい。最初は笑えるけど、徐々にひどすぎて笑えなくなった。とにかく陳腐で、こんなの言わされるほうが可哀相。さらに言うなら、受の不幸設定が重すぎるんだけどその重さにまったく必要性がなくて微妙。安易に使っていいような設定とは思えないんだけど。

コメント

nophoto
次郎
2007年1月15日4:10

こんにちは、絶賛転居地獄の茶屋です。まだ何とか繋がってます・・・。
さて、上記の『毎日晴天!』シリーズはBLじゃなくても・・・?という意見を思い、書いている菅野さんのBLじゃない原作の漫画があるのでオススメしたいです。
『恋愛映画のように、は』なんですけど、これ結構好きだったので。
お暇があったらどうぞ。
アンジェは何だか見ていれば見ているほど不安に駆られ、ユルイ笑顔ばかりが溢れるのは何故なんでしょうか・・・。
先週、レイチェルがもの凄い勢いで「拉致ってくらァ」というようなことを言った時はどうしようかと思いました。
我が家は放送時コルダ→アンジェのコンボなため、一時間もの凄く微妙な笑顔です。
ネット出来ない間はゲーム三昧の予定なので、ウィスパー杉田を見てみようかと思います。
あ、ブラックラグーンに出てきたスギがもの凄く「あ、これは杉田の役だな」という役で短いながらいい仕事してたので、ネットの海とかでその回だけ見るといいと思います(笑)
それでは!

奈央
奈央
2007年1月16日2:43

こんにちは、レデェ(杉田)
『恋愛映画〜』って、実はきょうだいだとか心中だとかいう話でしたっけ・・・?
それなら読んだような気がします。

アンジェ相変わらずやばいですよねー。
「拉致ってくらァ」・・・確かに!(笑)
ネオロマンス大好きなのに、あれだけは目を逸らしたくなります。
もとのゲームを、あそこまで電波にできるのも、ある意味才能なんでしょうか・・・。
あそこへ、杉田くんのハアハア演技が足されて、もっと大変なことになってゆくのが楽しみです。

ブラックラグーンもチェキしてみます〜。
引き続きお引越し頑張ってくださいね!

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