まじぷり

2006年11月10日
いま、まーじなるぷりんすってアニメを見てます。
もともと携帯用のゲームらしいです。
ヒロインの弟がどこぞの島にある名門男子校に入って、そこでたくさんの王子様たちと出会うんですよ。で、ヒロインは弟が持ってるテレビ電話を使って彼らと親しくなっていくっぽいです。
でもアニメ版は、弟を主人公に、弟と王子様たちの日常と絆を描いてしまっているんですよ。
結果。
どこのBL?ってものができあがっちゃってます

それだけならですね、「わー、学ヘヴ?」ってユル笑顔で見守るんですけど、この番組、さらにすっごい飛び道具使うんですよ。
なんか、歌うの。
Bパートの一番話が盛り上がるところで、キャラソンがかかっちゃう大爆笑なショックは、遙かアニメで散々見せられたから、耐性あるんです。
それが三木眞のつんのめった歌でも、ぱっぴーの鼻が詰まった歌でも、宮田っちのきゅるるんな歌でも耐えられます。
でも、まじぷりはそれを越えたの。
口がちゃんと歌に合わせてパクパクしてるの。ひでお風に業界用語で言うと、リップシンクしてるの。
先週、日舞やりながら歌いだした子にも驚いたけど、今日はまた、なんの脈絡もなく、しかもおまえは歌わないだろうってキャラの子が、唐突に堂々と歌い上げだしたので思わず「のわ!?」と声をあげてしまいました。そしてその後深夜の爆笑。
あー笑った。
すげーなあ、このアニメ・・・。

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