飽きずにBLドラマCD
2006年7月26日 ドラマCD○ドラマCD感想
「BROTHER」緑川×鳥海
弟×兄なんだけど、このキャストってことで、どういうキャラかっていうのはだいたい把握できるんじゃないかと。
そうです、無口でなにを考えてるかわかんない超絶美形の弟と、バカでやんちゃな兄です。
もうなんだか記憶が遠いのですが、鳥海が異様に乙女だったことだけは覚えてる。乙女っていっても、鈴村の得意な奥ゆかしい古いタイプの乙女ではなくてですね、なんていうか、イマドキの乙女? どうにも下半身中心に物事を考えてる。なのに鳥海が力技で乙女にしている。・・・っていうか、ああ、少コミヒロイン系?
内容は、まあ、普通のエロコメ。イ×ポ発言連発で、そのたびに「ピー」が入るのが嫌だった。放送禁止用語でしたっけ? エスで神谷が普通に言ってなかった? お上品に聞こえればいいの?
あとは、遊佐さんの出番が一瞬で不満・・・。べつに、こんなちょびっとなら遊佐でなくとも・・・。
「淫らなセクシー・リーマンズv」小西×谷山
潰れそうな下着メーカーを建て直す話(簡潔すぎ)
F緒さんにお願いしてダビングしてもらった。だって、「きーやんのハマリ役」とか言われてるらしいし。
ほんと、評判通り谷山の酔っ払い演技が秀逸。開き直ったパンツ連発にも脱帽。冒頭の当て馬鳥海のキモさもよかったです。いろいろすごかった。
そういえば、これ、攻役がだれなのか調べずに聴いたんですが、「藤緒さんがくださるんだからKの人かOの人だろう」と思ったらやっぱKの人でした。ですよねー。
「ホストなあいつ」小西×鈴村
デリホス攻の大学生受? 親戚の出版社でバイトしてる受が、弱小な会社を救ってやろうと大物作家に取り入ろうとするのね。そこへ現れた攻が、練習したほうがいいみたいなことを言って受を誘うのね。そして受は攻に夢中になっちゃって。という話。・・・だと思うよ。そういう流れなはずなんだけど、「デリホスに夢中になる受」がぶっとい主軸になっちゃってて、練習とか大物作家を手玉に取るとか、そういうのがほぼなかったことになってた。
結局のところは、鈴村がデリホスに溺れて健気に追いかける話です。多分。
まあ、ぽややーんでアホアホに喋るダイサク先生とか、耳を疑うようなロリ演技で「旦那様(はぁと)」なんて言わされてるヴェネチア声優とか、珍しいものも聴けるし、キャスト買いな人には満足できる品かと。
にしても、鈴村受は大好物だけど、鈴村声で「ものすごい美少年」っていうのは想像できない・・・。
「優しくて棘があるDANGER〜愛はすべてを奪い合う〜」櫻井×鈴村
ご主人様攻の奉公人受で、幼馴染み愛で高校生モノ4作目。
「ラブってる二人に、それぞれ二人ずつ横恋慕してくる脇キャラが」という、すごいんだかバカなんだかわからない展開に。「2対2ですね」っていう福山のセリフに、盛大に首をかしげた。うん・・・うん? 攻に横恋慕してるキャラ2と、受に横恋慕してるキャラ2っていうのの関係は、2対2って言いかたで説明するの?
そして、今回は話の流れがすごく妙。
ラブラブ→エッチ→ライバル出現→すれ違い→仲直り→エッチ→受が撃たれる→元気になる→エッチ
おわり。どこかおかしいでしょ。・・・・・・そう、 「 撃 た れ る 」 ここね。
起承転結の結の部分で、福山(攻チーム)の元彼女を名乗る女が攻に詰め寄りピストルを取り出し発砲。攻を庇った受が肩に被弾。すごくね?
だれだって、撃たれなくていいと思うだろうし、どうしても撃たれなきゃいけないなら、「すれ違い」のあとの「仲直り→エッチ」を省いてここを山場にするべきだって思うはず。
どう考えても、A女史が、「二人のラブラブエッチを三回入れる」ことに拘ったとしか。「仲直り」を削って「すれ違い→強姦→撃たれる→」でもまだまともな流れになったはずなのに・・・。
あと、すごかったのは櫻井の攻演技。初期は端正で硬いかんじが残った攻だったんだけど、もう今回に至っては完全にヘンタイ。甘いというより、イッちゃってるハアハア加減はやりすぎ。鼻息荒いよしっかりして・・・!おまえ受のこと好きすぎてキモイよ・・・!
とにかく、五分に一回は鼻から空気が漏れた(失笑で)
トークは、遊佐・福山がコンビで仕切ってた。二人仕切りのトークなんてはじめて聞いた・・・。
「BROTHER」緑川×鳥海
弟×兄なんだけど、このキャストってことで、どういうキャラかっていうのはだいたい把握できるんじゃないかと。
そうです、無口でなにを考えてるかわかんない超絶美形の弟と、バカでやんちゃな兄です。
もうなんだか記憶が遠いのですが、鳥海が異様に乙女だったことだけは覚えてる。乙女っていっても、鈴村の得意な奥ゆかしい古いタイプの乙女ではなくてですね、なんていうか、イマドキの乙女? どうにも下半身中心に物事を考えてる。なのに鳥海が力技で乙女にしている。・・・っていうか、ああ、少コミヒロイン系?
内容は、まあ、普通のエロコメ。イ×ポ発言連発で、そのたびに「ピー」が入るのが嫌だった。放送禁止用語でしたっけ? エスで神谷が普通に言ってなかった? お上品に聞こえればいいの?
あとは、遊佐さんの出番が一瞬で不満・・・。べつに、こんなちょびっとなら遊佐でなくとも・・・。
「淫らなセクシー・リーマンズv」小西×谷山
潰れそうな下着メーカーを建て直す話(簡潔すぎ)
F緒さんにお願いしてダビングしてもらった。だって、「きーやんのハマリ役」とか言われてるらしいし。
ほんと、評判通り谷山の酔っ払い演技が秀逸。開き直ったパンツ連発にも脱帽。冒頭の当て馬鳥海のキモさもよかったです。いろいろすごかった。
そういえば、これ、攻役がだれなのか調べずに聴いたんですが、「藤緒さんがくださるんだからKの人かOの人だろう」と思ったらやっぱKの人でした。ですよねー。
「ホストなあいつ」小西×鈴村
デリホス攻の大学生受? 親戚の出版社でバイトしてる受が、弱小な会社を救ってやろうと大物作家に取り入ろうとするのね。そこへ現れた攻が、練習したほうがいいみたいなことを言って受を誘うのね。そして受は攻に夢中になっちゃって。という話。・・・だと思うよ。そういう流れなはずなんだけど、「デリホスに夢中になる受」がぶっとい主軸になっちゃってて、練習とか大物作家を手玉に取るとか、そういうのがほぼなかったことになってた。
結局のところは、鈴村がデリホスに溺れて健気に追いかける話です。多分。
まあ、ぽややーんでアホアホに喋るダイサク先生とか、耳を疑うようなロリ演技で「旦那様(はぁと)」なんて言わされてるヴェネチア声優とか、珍しいものも聴けるし、キャスト買いな人には満足できる品かと。
にしても、鈴村受は大好物だけど、鈴村声で「ものすごい美少年」っていうのは想像できない・・・。
「優しくて棘があるDANGER〜愛はすべてを奪い合う〜」櫻井×鈴村
ご主人様攻の奉公人受で、幼馴染み愛で高校生モノ4作目。
「ラブってる二人に、それぞれ二人ずつ横恋慕してくる脇キャラが」という、すごいんだかバカなんだかわからない展開に。「2対2ですね」っていう福山のセリフに、盛大に首をかしげた。うん・・・うん? 攻に横恋慕してるキャラ2と、受に横恋慕してるキャラ2っていうのの関係は、2対2って言いかたで説明するの?
そして、今回は話の流れがすごく妙。
ラブラブ→エッチ→ライバル出現→すれ違い→仲直り→エッチ→受が撃たれる→元気になる→エッチ
おわり。どこかおかしいでしょ。・・・・・・そう、 「 撃 た れ る 」 ここね。
起承転結の結の部分で、福山(攻チーム)の元彼女を名乗る女が攻に詰め寄りピストルを取り出し発砲。攻を庇った受が肩に被弾。すごくね?
だれだって、撃たれなくていいと思うだろうし、どうしても撃たれなきゃいけないなら、「すれ違い」のあとの「仲直り→エッチ」を省いてここを山場にするべきだって思うはず。
どう考えても、A女史が、「二人のラブラブエッチを三回入れる」ことに拘ったとしか。「仲直り」を削って「すれ違い→強姦→撃たれる→」でもまだまともな流れになったはずなのに・・・。
あと、すごかったのは櫻井の攻演技。初期は端正で硬いかんじが残った攻だったんだけど、もう今回に至っては完全にヘンタイ。甘いというより、イッちゃってるハアハア加減はやりすぎ。鼻息荒いよしっかりして・・・!おまえ受のこと好きすぎてキモイよ・・・!
とにかく、五分に一回は鼻から空気が漏れた(失笑で)
トークは、遊佐・福山がコンビで仕切ってた。二人仕切りのトークなんてはじめて聞いた・・・。
コメント