ISBN:4776792613 文庫 星合 操 宙出版 2006/01 ¥756

バレエ漫画大好き。
しかも、昔の。
しかも、デタラメならデタラメなほど好き。
大真面目にドラマチックにデタラメなのが最高。

「あの子裸足で踊ってるわ!」
って、んなわけねーだろ、レオタードの下にタイツはくよ。
と思ったんですが、あれだあそこ、ベッシーのバレエ学校。どこだっけ、ほら。あそこは確か、小さい子のクラスは筋肉の動きとかをよく見るためにタイツをはかせないでレッスンするんだった、と思い出しました。でも、トウシューズがなくてもバレエシューズは履こうよ。

今の少女漫画って、比較的「ヒロインとくっつく男キャラ」がわかりやすく登場してメインはってると思うんですが、昔の漫画って、最後までヒロインがだれとくっつくのかわかんなくて面白いです。
私は断然アルフィー(憧れの人ポジションの黒髪)(「星空のディスタンス」を歌う三人組ではない)派ですね!
主人公のハニーが踊れなくなったってときに、「バレエをやめてハニーを引き取り、自分の妹として、田舎で何不自由ない生活を送らせる」と言ったときにはきゅんきゅんしました。

続きがはやく読みたいです。

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