鳴尾先輩から、ミュージカルバトンが回ってきた。
せっかく声ヲタにジョブチェンジ中なのだからということで、キャラソンだけの回答をしてみようと思います。
どこも繕わない。
むしろ、無理にでも声ヲタを装う。
自分が何をしたいのかさっぱりですが、まあとりあえずゴー。

・パソコンに入っている音楽ファイルの容量
ゼロです、多分。
私のパソコンは、ワープロとしてしか機能していないも同然です。
音楽は、MDプレーヤーからヘッドホンを生やして聴きます。

・最後に買ったCD
これは、音楽バトンだから音楽の話?
音楽なら、R−16の「沈まない太陽」です。
まだ一度しか聴いていないですけれど。
これ聴くと、櫻井さんと健一氏(読み方はケンイチウジ、で)(律儀に岸尾のブームについてゆく)(しかも多分去年の夏のブーム)歌うまいじゃん、と思う。
ケミストリーみたいにハモってる。
音楽じゃなく単にCDでなら、上記を購入したのと同日の最後の買い物が「おい!田中くん」だったから、それです。BLドラマCD。これがすごかった。「ロビーにまでうっすら声が響いてた」という(どんだけなの)ナリケンのとんでもない攻ぶりには床に崩れて爆笑した。

・今聴いている曲
・・・これなんて曲なんだろう。ちょっと調べてきます。
「優美な影法師 風雅な絹雲」だそうです。今知りました。へえ。
遙か2の、共通点が見当たらない謎デュエット。
彰紋さま(CV宮田幸季)と幸鷹氏(CV中原茂)が歌っています。
これの途中に「あなたと」って台詞がぽそっと入るんだけど、聴くたびにいちいちギクッと背中が伸びます。
みみみ宮田っちの低音はダメだ萌えて倒れそう・・・!

・よく聞く、または特別な思い入れのある5曲
「電光石火の恋」(ヒノエ/高橋直純)
遙か3のキャラソン。
この曲が私を狂わせる。
いくらでもカモメになる(※カモメにならないかい、という歌詞があります)
この曲持っているだけで、直純のユル笑顔になるしかないような微妙なトークや高音を全部許せる、というかんじです。ヒノエの声を出せるっていうだけで、他を補って余りある価値があるんです(なんて言い種ですか)(褒めてます多分)
遙か祭で、直純が「電光石火の恋という曲です」と多分言いたかったのを「電光石火のキョイ」と噛んでからというもの、私の周りでは、この曲は「キョイ」と呼ばれています。

「ANOTHER REVOLUTION」(土浦梁太郎/伊藤健太郎)
金色のコルダのキャラソン。
今ふと、イトケンの周りには「○太郎」が多いなと思いました。祥ちゃんと息子と土浦くんと本人。
これは、ショパンの「革命」を大胆アレンジした曲で、ええと、聞きなれたショパンの旋律に遠くから荒いビートが近付いてきたかと思ったら、愁情大好き土浦くんが唐突に「ボイソーマイソーゥ!(※voice of my soul)」と歌いだす戦慄のキャラソンです。
そこを耐えられても、その後歌詞には「だけどなんのかんの言い訳しない」とか微妙な言葉回しが登場したりして、一瞬たりとも気が抜けない。
私は、この曲のためにコルダのアルバムを買いました(ユル笑顔)

「Brandnew Days」(宍戸亮&鳳長太郎/楠田敏之&浪川大輔)
テニプリのキャラソン。
声優さんは大輔多いですね。偽名で大輔名乗ってた人を筆頭に、大輔ボイスはどなたのも好きです。
この曲忘れてた。大好きです。衝撃の「え?BLドラマCDだっけこれ?」なミニドラマも好きだし、曲もすごく好き。
テニスのキャラソンって脱力するようなどうしようもないのも多いけど、これはちゃんと鳳宍らしい爽やかな歌詞でよかったと思います。

「風のトリニティ」(玄武のシン/櫻井孝宏)
セイントビーストのキャラソン。
シンの歌は、櫻井さんお得意の放り投げ歌唱法のせいか、とても癖になります。萌えからいったら、レイ(@宮田)の「氷の聖痕」かマヤ(@鈴村)の「荒野の風」を挙げたいところですが、今はこれがツボ。
「♪ひとつーぅひとつキャさねーあわせ〜(※重ね合わせ)」とか、「♪風のトリーニーチィィ〜(※トリニティ)」とか、放り投げつつ力がこもっていて大変なことになっている櫻井節がたまりません。可笑しい。

「Primal Innocence」(シン・アスカ/鈴村健一)
がんだむしーどですてぃにーのキャラソン。
まあ、この人の歌を選ばないはずもなく。要するに、こう並べたかったんだろ、みたいな(ユル笑顔)
このCDに、他に繰り返し聞きたい部分がないので、これを聞くときには1曲をリピート再生でエンドレスです。気がつくと一時間くらいこの曲だけを聞いていたりします(どんだけなの)。好きだ。
これ以上、なくしたくない 絆という僕らの証しを」って歌ってるというのに、シンの傍からは大切な人が次々と去ってゆくんですね。なんかかわいそすぎる、この主人公。影は薄いわ、濃くなってきたと思ったら好きな女の子が死んだり、好きな男(妄想をさも公式のように語る)を討たなきゃいけなくなったりするわ、そりゃキレて種も割れます。
この子の焦燥感とか憤りとか、そういうものを、私はアスランが傍で包み込んで撫で撫でしてくれるといいなと思っていたのに。
どうでもいいことですが、スーツCDは、いつも歌詞カードを仕舞う方向を間違えて、おもしろいことになってしまいます。

・バトンを渡す5人
ごめんなさい、打ち止めです(ユル笑顔)

鳴尾先輩、バトンを回したのを後悔するような回答を目指してみましたがどうだろうか(なにがしたいの)
あーおもしろかった。
バトンどうもありがとうございましたー。

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