「セイント・ビースト」ボーカルベスト vol.2
2005年6月28日 音楽
わかってるんだか
わかってないんだか
よくわからないセイントビースト。
とりあえず、キャラソンが好きなので、買いました。
キャラソンって本当に楽しい。
以下、毒と愛にまみれた各曲感想。
01「ストイックな情熱」(青龍のゴウ/森川智之)
やっぱり、ヒロノブ節にしか聞こえない・・・。JAMプロに入ればいいよ、帝王。「♪確かな証ぅをぉぉ〜」ってところがすごい。この、微妙なロックのせいか、ゴウのキャラソンはいつもスルーしてしまいます。ごめんな、兄者。
02「永遠の愛は刻まれる」(玄武のシン/櫻井孝宏)
好きー。サビのメロディが好き。だけど、よく聞いたらすごかった。
そもそも、「♪瞳の奥のメェモリィ〜vv」と妙にアイドルチックでノリノリに(しかも、松田聖子とかそういうノリの)はじまったときにもちょっと驚いたんだけど。「♪髪のリボンをほどき目隠しをした 貴方が仕掛ける戯れに〜」って・・・。「♪跪いて躊躇いを捨て〜」って・・・(ここは、その後が「♪永遠を誓い合えば〜」なので、ゲイ婚をイメージしてるんだろうけど)(でも、「♪ひ・ざ・ま ずいてためらいを〜すて〜」と櫻井ボイスで歌われたらギョッとするよ)
まあとりあえず、シンのキャラソンは、いつも相手はユダに変換可能な歌詞でおもしろいです。
03「金色の花が咲く丘で」(朱雀のレイ/宮田幸季)
ててて低音・・・!! 萌え殺されるかと思った。
しかし、この人本当に天才じゃないかと。詩紋と彰紋と青とレイと、全部歌い分けてくるんですよ? 歌声が全部違うってすごいですよ。キャラで歌えるってすごい。
しかし、レイのキャラソンは、いつも攻モード。どうしたら相手をルカに変換できるんだろう。「♪恥ずかしがりのあなたが 僕にくれたかわいい口づけ」とかどうすればルカなの。
04「虹の橋を越えて」(白虎のガイ/吉野裕行)
今までより、だいぶ落ち着いて聞ける。それは、私が成長したのか、吉野が成長したのか、そこんところは疑問なままだけど。力一杯で、「♪さあ」が「♪さは」になってるのも、流してあげられる(ナニサマですか)
05「まやかしの夢」(流星のキラ/杉田智和)
なんというか、スギのために用意された曲だ、という気が。こういう風に、ガチャガチャさせて機械音っぽく(?)しちゃえば、聴いてる人に優しいから、な(ユル笑顔)
がんばれスギ、大丈夫、ごまかせてるよ、かなりごまかせてる。
06「荒野の風」(風牙のマヤ/鈴村健一)
なんだこのかわいい歌は!
曲自体は、ヒカ碁のオープンエンドか、というようなかんじなのだけど、肝心なのは歌詞で。「♪髪にかかる吐息に安らぎを 見上げた寝顔から受け取った勇気と希望」って・・・! ちくしょう、キラのやつ、マヤのこと胸に抱えて眠ってやがる・・・!と歯噛みをするしかありませんでした。ああもう完敗ですかわいい。でもそろそろまた髪切ろうよスズ。
07「うつろな夢」(陽炎のシヴァ/鳥海浩輔)
シヴァっぽいといえばシヴァっぽい、キモい歌でした。なんだ、この粘着質な歌い方は。でも、漏れ聞く噂からして、鳥さん的にはこういう曲のほうが好きなんだろう。きっと、ノリノリで、ノリすぎてこんなネバネバした歌い方になったんだろう。
そういえば、キヨスミがまたCDを出すらしいですね。キヨ人気というより、中の人人気で? だったら、ブン太のソロとかも出してみないですか、インチャネさん、と思いました。
08「光と闇のあいだ」(神官パンドラ/福山潤)
・・・じゅんじゅん、しっかり。
志水のキャラソンは、アルファ波出てるかんじで、ほわほわしてて大変愛らしいのだけど、これは一体どうしたことか。いやでも、基本的に私はじゅんじゅんには甘いので、平気。ちょっと斜めになりつつだって、受け止められる。
09「Black or White?」(パール/鈴木達央)
え、パールって、パンドラの肩に乗ってる動物でしょ、と首を傾げました。そしてそもそも、パールが喋るのかどうかすら知らない自分に気付きました。・・・喋るんですか?
なんか、ポップンに出てきそうな曲だな、と。あと、PKOの曲に、ちょっと似てるのがあるな、と。
10「Atlas」(鳳凰のルカ/緑川光)
よく考えたら、みどりんの歌をはじめて聴いた。
これは、レイへの想いを歌った曲、ということでファイナルアンサー? 「♪険しい道 ふたりならば行ける」とか、そういうかんじ? 歌詞だけ見ると、「♪秘めていた叫び」とか「♪なぜこんなに 駆り立てられる」とか、兄者に匹敵するような激しさなのに、曲調が普通に明るいポップスで、そのちぐはぐさに身体が斜めになります。
11「闘えvセイントビースト」(四聖獣+放浪天使/森川・櫻井・宮田・吉野・杉田・鈴村)
この、「はぁと」とか挟まる曲名から、なんか、途中でセリフとか入るようなギャグソングかと思ったら、普通に「愛という名の嵐」と変わらないような合唱だった。
で、あの、すみません、四聖獣のかたのソロはちゃんと聞き取れるんですが、放浪天使なキラマヤは、いったいどのへんを歌っているんですかね? 杉田?と思うのは、同時に櫻井さんの放り投げ歌声にも聞こえ、スズの声にいたってはまったく拾えません・・・。参加してんの?ほんとに?(自分の耳の悪さをどこかへ責任転嫁したい)
わかってないんだか
よくわからないセイントビースト。
とりあえず、キャラソンが好きなので、買いました。
キャラソンって本当に楽しい。
以下、毒と愛にまみれた各曲感想。
01「ストイックな情熱」(青龍のゴウ/森川智之)
やっぱり、ヒロノブ節にしか聞こえない・・・。JAMプロに入ればいいよ、帝王。「♪確かな証ぅをぉぉ〜」ってところがすごい。この、微妙なロックのせいか、ゴウのキャラソンはいつもスルーしてしまいます。ごめんな、兄者。
02「永遠の愛は刻まれる」(玄武のシン/櫻井孝宏)
好きー。サビのメロディが好き。だけど、よく聞いたらすごかった。
そもそも、「♪瞳の奥のメェモリィ〜vv」と妙にアイドルチックでノリノリに(しかも、松田聖子とかそういうノリの)はじまったときにもちょっと驚いたんだけど。「♪髪のリボンをほどき目隠しをした 貴方が仕掛ける戯れに〜」って・・・。「♪跪いて躊躇いを捨て〜」って・・・(ここは、その後が「♪永遠を誓い合えば〜」なので、ゲイ婚をイメージしてるんだろうけど)(でも、「♪ひ・ざ・ま ずいてためらいを〜すて〜」と櫻井ボイスで歌われたらギョッとするよ)
まあとりあえず、シンのキャラソンは、いつも相手はユダに変換可能な歌詞でおもしろいです。
03「金色の花が咲く丘で」(朱雀のレイ/宮田幸季)
ててて低音・・・!! 萌え殺されるかと思った。
しかし、この人本当に天才じゃないかと。詩紋と彰紋と青とレイと、全部歌い分けてくるんですよ? 歌声が全部違うってすごいですよ。キャラで歌えるってすごい。
しかし、レイのキャラソンは、いつも攻モード。どうしたら相手をルカに変換できるんだろう。「♪恥ずかしがりのあなたが 僕にくれたかわいい口づけ」とかどうすればルカなの。
04「虹の橋を越えて」(白虎のガイ/吉野裕行)
今までより、だいぶ落ち着いて聞ける。それは、私が成長したのか、吉野が成長したのか、そこんところは疑問なままだけど。力一杯で、「♪さあ」が「♪さは」になってるのも、流してあげられる(ナニサマですか)
05「まやかしの夢」(流星のキラ/杉田智和)
なんというか、スギのために用意された曲だ、という気が。こういう風に、ガチャガチャさせて機械音っぽく(?)しちゃえば、聴いてる人に優しいから、な(ユル笑顔)
がんばれスギ、大丈夫、ごまかせてるよ、かなりごまかせてる。
06「荒野の風」(風牙のマヤ/鈴村健一)
なんだこのかわいい歌は!
曲自体は、ヒカ碁のオープンエンドか、というようなかんじなのだけど、肝心なのは歌詞で。「♪髪にかかる吐息に安らぎを 見上げた寝顔から受け取った勇気と希望」って・・・! ちくしょう、キラのやつ、マヤのこと胸に抱えて眠ってやがる・・・!と歯噛みをするしかありませんでした。ああもう完敗ですかわいい。でもそろそろまた髪切ろうよスズ。
07「うつろな夢」(陽炎のシヴァ/鳥海浩輔)
シヴァっぽいといえばシヴァっぽい、キモい歌でした。なんだ、この粘着質な歌い方は。でも、漏れ聞く噂からして、鳥さん的にはこういう曲のほうが好きなんだろう。きっと、ノリノリで、ノリすぎてこんなネバネバした歌い方になったんだろう。
そういえば、キヨスミがまたCDを出すらしいですね。キヨ人気というより、中の人人気で? だったら、ブン太のソロとかも出してみないですか、インチャネさん、と思いました。
08「光と闇のあいだ」(神官パンドラ/福山潤)
・・・じゅんじゅん、しっかり。
志水のキャラソンは、アルファ波出てるかんじで、ほわほわしてて大変愛らしいのだけど、これは一体どうしたことか。いやでも、基本的に私はじゅんじゅんには甘いので、平気。ちょっと斜めになりつつだって、受け止められる。
09「Black or White?」(パール/鈴木達央)
え、パールって、パンドラの肩に乗ってる動物でしょ、と首を傾げました。そしてそもそも、パールが喋るのかどうかすら知らない自分に気付きました。・・・喋るんですか?
なんか、ポップンに出てきそうな曲だな、と。あと、PKOの曲に、ちょっと似てるのがあるな、と。
10「Atlas」(鳳凰のルカ/緑川光)
よく考えたら、みどりんの歌をはじめて聴いた。
これは、レイへの想いを歌った曲、ということでファイナルアンサー? 「♪険しい道 ふたりならば行ける」とか、そういうかんじ? 歌詞だけ見ると、「♪秘めていた叫び」とか「♪なぜこんなに 駆り立てられる」とか、兄者に匹敵するような激しさなのに、曲調が普通に明るいポップスで、そのちぐはぐさに身体が斜めになります。
11「闘えvセイントビースト」(四聖獣+放浪天使/森川・櫻井・宮田・吉野・杉田・鈴村)
この、「はぁと」とか挟まる曲名から、なんか、途中でセリフとか入るようなギャグソングかと思ったら、普通に「愛という名の嵐」と変わらないような合唱だった。
で、あの、すみません、四聖獣のかたのソロはちゃんと聞き取れるんですが、放浪天使なキラマヤは、いったいどのへんを歌っているんですかね? 杉田?と思うのは、同時に櫻井さんの放り投げ歌声にも聞こえ、スズの声にいたってはまったく拾えません・・・。参加してんの?ほんとに?(自分の耳の悪さをどこかへ責任転嫁したい)
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