マンガばっかり

2004年3月15日 読書
なんか最近マンガばっっっかり読んでる・・・。
マンガ読んでるかゲームしてる。
ジャンル変えられるようになったし変更しようかと思いつつ、でも「読書」にしがみついていたい。

そういえば、こないだの徹夜マンガ喫茶では「八雲立つ」の全巻と「天然パールピンク」の出てるところまでを読んだんだって話しましたっけ?
そうだったんですよ。
八雲・・・。なんでこう、攻だとばかり思っていた男の子は、だんだん受くさくなっていくんだろうなあ?

○よんだもの
久保帯人『BLEACH 12』(集英社)
もちろん一番愛してるのは一護だけど、死神のみなさんもかっこいいのう。
日番谷くんとか吉良くんとか。
斬魄刀の名前と、伸ばしたり飛ばしたりするときの命令が、だれもかっこよくてしびれます。
どうでもいいけど、従妹の部屋には102話の扉絵が拡大コピーされて壁にはりつけてある。
日番谷くん、でけー。と思った。

村田雄介/稲垣理一郎『アイシールド21 7』(集英社)
そろそろ挫折の予感がします。
いや、面白いんだけど。
自分的な「あと一歩」がないと買い続けられないなー・・・。

岸本斉史『NARUTO 21』(集英社)
とってもすてきな五人組。
好き好き。

マツモトトモ『美女が野獣 3』(白泉社)
え? わにちん女がいるの!?
わにちんはメチャメチャ恰好良いけど、彼女にはなりたくないし夫にもしたくないので、・・・シモーヌのほうがいいなと思いました。たまにメガネっていうのもポイント高いよね!

葉鳥ビスコ『桜蘭高校ホスト部 3』(白泉社)
これといった萌えはないけど、笑いのツボをつかれます。
なにもかもがお約束な感じがして、そこがいいのでは、と。

星野リリィ『花嫁くん』(芳文社)
どうせ私は、「男なのにお姫様」とか「男なのにお嫁さん」とかいうベタな設定が大好きですよ・・・。
あのね、大事なのは「男なのに」ってところでですね。ナヨナヨしてたらイカンわけ。
宍戸さんみたいな気の強い男の子が、「なのにお嫁さん(お姫様)」っていうのが一番萌えなわけ。
一本芯が通っていないといやなわけ。そんでさらに、ものすごく嫌がって、周りが萎えるほど抵抗するのもあんまり好きじゃないわけ。
そういう意味ではとても好きなマンガでした。

吹山りこ『ニッポニア・ニッポン 5』(幻冬舎コミックス)
個人的には、ヒュー兄とスイよりも、クリス王子とアレックス兄のカップルのほうが好みです。
王室に入ってどうなるんだ。そっちのその後のが気になる。

吉原理恵子『幼馴染み 1983‐2004』(角川書店)
懐かしい!!
懐かしさについ買ってしまったよ。
イラストが東城さんから金ひかるさんになってて、へえーと思った。
違和感はなかったです。だって、金さんの幼馴染み同人読んでたし。私がまだほんの小娘(オタク的にはまさに産まれたて)だったころに、M師匠が貸してくれた。それも懐かしいなオイ!
ほんと懐かしかったです。
くりこ姫と吉原さんが原点なので(笑)

松本テマリ『しのぶこころは』(ビブロス)
テマリさん(馴れ馴れしい)、忍者好きだよなあ・・・。
シュウ主ばっかじゃなくて、たまにはハンゾウ×サスケ(幻水2)とかやってくれればいいのになあ・・・。
もちろん私は忍者のお兄ちゃんカップルのほうがメロメロにツボでした。
年下攻!年下攻! わんこ×にゃんこ! 最高!

秋津京子『「・・・大好き。」』(講談社)
タイトルが可愛い。こんなタイトル自分は絶対に思い付かないと思いました。
なんかこう、お約束! な「学園もの」で「初恋もの」の初々しさがたまらんかったです。
最近BL界はハードになる一方で(あと、元々ゲイですって設定が多い気がする)こういう初々しさが足りん!とつねづね思っていたんですよ。
やっぱり大事なのよこういうのが。トキメキ☆とかハートフル☆とかそういうのが。

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