ビデオにとっておいた「白い巨塔」見ようと思ったら、画像がメチャクチャで見られたモンじゃなかった。
泣ける・・・。見たい・・・。

○よんだまんが
小杉繭『ASB−封魔九星伝 1』(一賽舎)
大して・・・おもしろくな・・・。
展開のしかたが、オーラバを思い出させました。
だとしたら、キャラはいっぺんに出てこないで、一巻につき二人ずつくらいにすればいいのに・・・。
たしかこのひとは、十二国のひとだったはず・・・と思い、探す。ありました、延の本が3冊ほど私の本棚に。

ユキムラ『ダメな男ほど愛しい』(松文館)
うん、そうだよね。
私は「ダメな長太郎ほど愛しい」です。
このタイトルを見るとどうにも連想して思い出すのは「気絶するほど悩ましい」なのですが、なんでそんな年代ものな曲を思い出せるのかが自分でも不思議。
表題作が好きでした。

高永ひなこ『デキる男が好きなんだ!』(角川書店)
↑上の本と並べて本棚に置きたい。
今ふと思ったのですが、「デキる男が好きなんだ」と主張するのは普通っぽいのに、「ダメな男が好きなんだ」と主張すると自分までダメ人間になったような気分になるのはどうしてでしょう(笑)
まあ確かに私もダメ人間なんだけど。いやいや、ダメな男とダメ人間ではまったく意味が違うと思うのね。
あとがきがとても可笑しかったです。
そして私は「ツボ探しのススメ」が好きでした。

佐久間智代『天使×密造 1』(角川書店)
好き。
もしかして、佐久間さんのボーイズものってこれくらいなんでは?
ホモカップルが中心にくるマンガって珍しいなーなんて思って。別にホモマンガが描きたい人ではないのかなーとかも思ったんだけど、同人はホモマンガだよな・・・。
芸能界もので、アイドルとバンドが出てくるんですが、そんなに明確に「アイツがモデルだ!」感がないせいか、とっても楽しく読みました。まあでもなんつーか、ナガセとナカイが二人組のアイドルだったらこんな感じかなーとかは思ったりしたけど・・・バンドのほうのボーカルがハイドさんに似てるなーとかは思ったけど・・・。・・・いいの!好きなの!
年下攻だし・・・(最終的にはそこのポイントが激高い)

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