うーん・・・

2004年1月27日
ネタがないなあ・・・。

あ、アダム・クーパー主演のミュージカル「オン・ユア・トウズ」のチケットを取りました。
電話なかなか繋がらなくて大変だった・・・。そんなに人気だと思わなかったです。
奮発して、二回見に行きます。懐が激痛い(読みは、ゲキ・イタイ)(宍戸語)(勘違い)
たのしみー。


○よんだほん
朝香祥『運命の輪が廻るとき』(角川書店)
朝香三国志ついに始動! ってことらしいです。
続きだとばかり思っていたら、堅パパがまだ生きている。このまま、コバルトのシリーズと同じことをもっかい書き直していくんだろうか・・・。別にそれでもいいけどね。
なんか読んでてふと、今の世の中では、策が受といわれる理由がなんとなくわかってしまいました。
イヤ、私は断然策瑜派なんですが。
本ほしくて無双サークルとか見てても、策は受だってみんな言うんだもん・・・っ!
こういう、やんちゃで頑固なのに素直にゴメンナサイができる系の少年は、今受なんだよねー(遠い目)
とりあえず策が好きだ!

和泉かねよし『そんなんじゃねぇよ 3』(小学館)
え? ヒロインは哲ちゃんが好きですってことでよいんですか??
その唐突さは、恋愛ゲーム中盤でターゲットが決まって突然ストーリーが分岐・展開していく様によく似ていました。唐突だと思ったのは私だけなのか?
どうでもいいけど、私の友人がもしこれを読んでいたら、私がこのブラザーズのどっちが好きか速攻で当ててくれると思います。というか、妹には当てられました。
「一緒に合コンに行けないほど男のタイプが同じ」な秋林先輩、私は烈ちゃんなんですけど、先輩は?(笑)

緒川らいち『相対性恋愛談』(幻冬舎コミックス)
似たタイトルの、美杉さんのマンガを思い出すんですけど。でもなんだっけ(思い出してないじゃんか)ついでに検索に引っかかるのは「形而上なぼくら」ね。
とてもかわいかったです。
ただ、絵が最近になればなるほど、攻の顔が丸くて受くさいのが・・・なんというか、もったいない? 違うな、歯痒い? 違うな。初期のほうが攻さまカッコイイです。
さらに書下ろしでは赤上(攻)が髪を短くしていて、これもまたちょっぴりガッカリ。

三浦しをん『夢のような幸福』(大和書房)
それにしても、オタクを隠さないひとだなと思いました。
どこでも腐女子。一般人の中に猛然と切り込む腐女子。


コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索