マンガばっか
2003年10月4日妹と、あややの新曲鑑賞。失恋ソングはあまり妄想の種にならないですね、という結論に至りました。
でも、「(くれた指輪の)サイズちょっと大きくて 慌てた姿」なんて感じはチョタだね、とか。
「どうしよう宍戸さん、おれにピッタリです・・・っ」「・・・テメーがつけてろ」 かわいー。
ところで、あの曲、アルバムの「はじめて唇を重ねた夜」に似てると思いました。
○よんだもの
麻々原絵里依/有栖川有栖『201号室の災厄』(角川書店)
ぎゃー! 火村先生かっこいいー!!
あーもーどーしよー(どうしようて)
闘う火村先生がステキです。
でも。やっぱりフラッシュバックはナシで。ドッペルゲンガーの次はフラッシュバックかよ、とヘナヘナになった記憶がよみがえります。でも、トリックは置いといて、闘う火村先生がステキ。
杉浦志保『氷の魔物の物語外伝』(冬水社)
マモノって、最初はぬるいホモマンガだったよなーと、読み終わってからしみじみ思い出した。もう、ここまできたらホモ色なんてゼロじゃありませんか。
三本の中では、おじーちゃんの過去話が好きでした。あと、ちっこいラプンツェルが可愛かったです。これで本当に最後なんだなー。
新作も楽しみです。
山本小鉄子/乙一『死にぞこないの青』(幻冬舎コミックス)
乙一さんは、いつも「どれか読もうかなー」と思いながらもそのままで、まだ一作も読んでいません・・・。のでいい機会でした。小鉄子さんが好きー。
アオ怖かったです…。題材がイジメとかってあまり好きでないので、最後の「しあわせは子猫のかたち」がハートフルな感じでかわいかったと思いました。
富士山ひょうた『本気じゃねえから』(角川書店)
面白かった! いつもストーリーがしっかりしてて、読み応えがあるから好き。
今まで、オトナ攻ってあんまり好きじゃなかったんです。だけど、それってあれだわ、オトナ攻の受が嫌いだったんだと気付いた。やんちゃでうるさいワガママな受が嫌い…。ヒロインぶってオトナを傷つけることを平気で言う受が嫌い…。無知を武器に突き進む受が嫌い…。その点、富士山さんの受はいつもちゃんと男で基本的にしっかりしてて健気で好感が持てるのです。オトナな攻さまは好きです。ほんとは。
藤川桐子『職業天使』(ビブロス)
あかさかありかサンでしょ? いつもイベントのときには、あなたのために芸能スペースに足を伸ばします、大好きです(告白)(してどうする)
ゼロ掲載の読み切りを四本収録。「少しだけ泣きたい時にこの本を開いて下さい。」ということで、いずれもちょっとホロリとさせられるハートフルなお話でした。かわいかった。
でも目次は欲しかった。なんとなく、ないと不安になる。目次。
鹿住槇『となりのベッドで眠らせて』(徳間書店)
これはまた・・・。鹿住受はどんなに慣れてもエッチが気持ちよくなさそうで可哀相に思う・・・。
そして、振られ役だった哲哉という男をさして攻さまが言うことにゃ、「こういう紳士面した男ほど、思い詰めると怖いんだよ」。――そうそう、とくに、鹿住さんちの当て馬氏は、普段が穏やかなら穏やかなほど、思い通りにならないことが続くと、激昂して豹変する恐ろしい敵になるんだよねーと思いました…。でも今回の哲哉氏は、踏み止まってくれたようです。去り際のセリフにちょっと泣きそうになった。
・・・今、裏表紙のあらすじ見て、主人公が「ひろき」くんなのにはじめて気付いた。「ゆうき」だと決めつけていたよ。だって裕貴姫と同じ字なんだもんー。
でも、「(くれた指輪の)サイズちょっと大きくて 慌てた姿」なんて感じはチョタだね、とか。
「どうしよう宍戸さん、おれにピッタリです・・・っ」「・・・テメーがつけてろ」 かわいー。
ところで、あの曲、アルバムの「はじめて唇を重ねた夜」に似てると思いました。
○よんだもの
麻々原絵里依/有栖川有栖『201号室の災厄』(角川書店)
ぎゃー! 火村先生かっこいいー!!
あーもーどーしよー(どうしようて)
闘う火村先生がステキです。
でも。やっぱりフラッシュバックはナシで。ドッペルゲンガーの次はフラッシュバックかよ、とヘナヘナになった記憶がよみがえります。でも、トリックは置いといて、闘う火村先生がステキ。
杉浦志保『氷の魔物の物語外伝』(冬水社)
マモノって、最初はぬるいホモマンガだったよなーと、読み終わってからしみじみ思い出した。もう、ここまできたらホモ色なんてゼロじゃありませんか。
三本の中では、おじーちゃんの過去話が好きでした。あと、ちっこいラプンツェルが可愛かったです。これで本当に最後なんだなー。
新作も楽しみです。
山本小鉄子/乙一『死にぞこないの青』(幻冬舎コミックス)
乙一さんは、いつも「どれか読もうかなー」と思いながらもそのままで、まだ一作も読んでいません・・・。のでいい機会でした。小鉄子さんが好きー。
アオ怖かったです…。題材がイジメとかってあまり好きでないので、最後の「しあわせは子猫のかたち」がハートフルな感じでかわいかったと思いました。
富士山ひょうた『本気じゃねえから』(角川書店)
面白かった! いつもストーリーがしっかりしてて、読み応えがあるから好き。
今まで、オトナ攻ってあんまり好きじゃなかったんです。だけど、それってあれだわ、オトナ攻の受が嫌いだったんだと気付いた。やんちゃでうるさいワガママな受が嫌い…。ヒロインぶってオトナを傷つけることを平気で言う受が嫌い…。無知を武器に突き進む受が嫌い…。その点、富士山さんの受はいつもちゃんと男で基本的にしっかりしてて健気で好感が持てるのです。オトナな攻さまは好きです。ほんとは。
藤川桐子『職業天使』(ビブロス)
あかさかありかサンでしょ? いつもイベントのときには、あなたのために芸能スペースに足を伸ばします、大好きです(告白)(してどうする)
ゼロ掲載の読み切りを四本収録。「少しだけ泣きたい時にこの本を開いて下さい。」ということで、いずれもちょっとホロリとさせられるハートフルなお話でした。かわいかった。
でも目次は欲しかった。なんとなく、ないと不安になる。目次。
鹿住槇『となりのベッドで眠らせて』(徳間書店)
これはまた・・・。鹿住受はどんなに慣れてもエッチが気持ちよくなさそうで可哀相に思う・・・。
そして、振られ役だった哲哉という男をさして攻さまが言うことにゃ、「こういう紳士面した男ほど、思い詰めると怖いんだよ」。――そうそう、とくに、鹿住さんちの当て馬氏は、普段が穏やかなら穏やかなほど、思い通りにならないことが続くと、激昂して豹変する恐ろしい敵になるんだよねーと思いました…。でも今回の哲哉氏は、踏み止まってくれたようです。去り際のセリフにちょっと泣きそうになった。
・・・今、裏表紙のあらすじ見て、主人公が「ひろき」くんなのにはじめて気付いた。「ゆうき」だと決めつけていたよ。だって裕貴姫と同じ字なんだもんー。
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