ぽてと・でゅえっと・ういんくあっぷ・みょうじょう・きんだいえいが
2003年9月21日昔のアイドル雑誌を掘り返していたら、智光盛りだくさんでまるで宝探しだった(笑)
だから捨てられないのよね、とか思う。
一番おかしかったのは、王様ゲームの話。
光ちゃんが、智也と2人で王様ゲームしたんだそうです。
「王様」と「1番」しかない王様ゲーム(笑)
で、智也が王様引いて。
「1番、全裸!」
って言われて光ちゃんは脱いだんだそうです。
「なんでナガセの前で裸にならなあかんねんって思った」と光一サン。
そうだよね、ほんとだよね。
なんで智也は、「肩もみ」とかそういうことじゃなくて、「全裸」なんて命令を出すんだろうな。・・・見たかったんだろうさ!(自己完結)
ヘタレ攻の欲望は、わかりやすい。という話。
隠せてるようで隠せてない。
バカだから。
・・・なんて愛しいんだろう、もう!
○よんだもの
真崎総子『BISEXUAL』(講談社)
まちがってる!(倍角で)
と思いました。なんていうか、間違ってる。
なんか、やっぱり違うんだよなあと思うの。ここまで真正面にホモマンガ出す心意気はまあ認めるとしても・・・うーん・・・うーん・・・。
なんか、やっぱりどっこにも萌えがないのはつらい。キャーッってジタジタするセリフとか、キャーッてジタジタする決めゴマとか、そういうのが絶対ほしい。・・・ギャグマンガとして読めばいいのかな・・・。「課長の恋」みたいに。いやでもそういう面白いものでもないし・・・。
あと、お父さん同士もデキてたようだけど、カップリング逆だろ! と思いました。・・・これは好みの問題だからしゃーないか。
西谷祥子『ジェシカの世界』(白泉社)
「黄金の少女漫画の名作登場!!」ってオビに。・・・この場合、「黄金」はどこに掛かってるんですかね。
「ジェシカの世界」は、昼ドラみたいでした。「クラス・リングは恋してる」は、アメリカの学園ドラマみたいでした。「鴨もどき」は、ありえない新撰組でした。
とりあえず、金髪美少女は可愛いなあと。
遠野春日『絡みつく視線』(ムービック)
生徒×教師。読んでる途中で一回寝た。いや、決してつまらなかったわけではないんだけど・・・。だって好きだもん、年下攻。でもこう、言葉責めとかするワイルド系年下は、微妙。っていうか、言葉責めっていうと、ひちわさん以上にうまい人はそういないと思うのですよ。自分で書いてても思うけど、なんかひちわさんの猿真似みたいになる・・・。難しいです。
ところで、会話文が微妙。なんかセリフがもたつく感じがあります。
『帝都東京 殺しの万華鏡』(新潮社)
戦前に新潮社が出していた「日の出」という雑誌に掲載された、事件ノンフィクションを文庫にまとめたものだそうです。
刑事さんが事件を語る形式で、面白かったです。まあ、文章が全部似てたから、チラッと聞いた話をうまいこと料理したんだろうと思うんだけど。そういう薄っぺらさとか、男性向けっぽい表現も含め、楽しめました。刑事の座談会とかもよかった。すっごくかるーくて下世話な「警視庁刑事」(講談社)を読んだような感じ?(比べるな)
電車の中とかで読むのに丁度よかったです。
だから捨てられないのよね、とか思う。
一番おかしかったのは、王様ゲームの話。
光ちゃんが、智也と2人で王様ゲームしたんだそうです。
「王様」と「1番」しかない王様ゲーム(笑)
で、智也が王様引いて。
「1番、全裸!」
って言われて光ちゃんは脱いだんだそうです。
「なんでナガセの前で裸にならなあかんねんって思った」と光一サン。
そうだよね、ほんとだよね。
なんで智也は、「肩もみ」とかそういうことじゃなくて、「全裸」なんて命令を出すんだろうな。・・・見たかったんだろうさ!(自己完結)
ヘタレ攻の欲望は、わかりやすい。という話。
隠せてるようで隠せてない。
バカだから。
・・・なんて愛しいんだろう、もう!
○よんだもの
真崎総子『BISEXUAL』(講談社)
まちがってる!(倍角で)
と思いました。なんていうか、間違ってる。
なんか、やっぱり違うんだよなあと思うの。ここまで真正面にホモマンガ出す心意気はまあ認めるとしても・・・うーん・・・うーん・・・。
なんか、やっぱりどっこにも萌えがないのはつらい。キャーッってジタジタするセリフとか、キャーッてジタジタする決めゴマとか、そういうのが絶対ほしい。・・・ギャグマンガとして読めばいいのかな・・・。「課長の恋」みたいに。いやでもそういう面白いものでもないし・・・。
あと、お父さん同士もデキてたようだけど、カップリング逆だろ! と思いました。・・・これは好みの問題だからしゃーないか。
西谷祥子『ジェシカの世界』(白泉社)
「黄金の少女漫画の名作登場!!」ってオビに。・・・この場合、「黄金」はどこに掛かってるんですかね。
「ジェシカの世界」は、昼ドラみたいでした。「クラス・リングは恋してる」は、アメリカの学園ドラマみたいでした。「鴨もどき」は、ありえない新撰組でした。
とりあえず、金髪美少女は可愛いなあと。
遠野春日『絡みつく視線』(ムービック)
生徒×教師。読んでる途中で一回寝た。いや、決してつまらなかったわけではないんだけど・・・。だって好きだもん、年下攻。でもこう、言葉責めとかするワイルド系年下は、微妙。っていうか、言葉責めっていうと、ひちわさん以上にうまい人はそういないと思うのですよ。自分で書いてても思うけど、なんかひちわさんの猿真似みたいになる・・・。難しいです。
ところで、会話文が微妙。なんかセリフがもたつく感じがあります。
『帝都東京 殺しの万華鏡』(新潮社)
戦前に新潮社が出していた「日の出」という雑誌に掲載された、事件ノンフィクションを文庫にまとめたものだそうです。
刑事さんが事件を語る形式で、面白かったです。まあ、文章が全部似てたから、チラッと聞いた話をうまいこと料理したんだろうと思うんだけど。そういう薄っぺらさとか、男性向けっぽい表現も含め、楽しめました。刑事の座談会とかもよかった。すっごくかるーくて下世話な「警視庁刑事」(講談社)を読んだような感じ?(比べるな)
電車の中とかで読むのに丁度よかったです。
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