海・その愛
2003年8月9日うーみにーだかれてーおとーこーならーばー。
かやまゆうぞう。
うちのベランダからは海が見えるのですが、最近、その海に、ゴーイングメリー号が漂っています。
私は双眼鏡を使わないと見えませんが、海を見るのが趣味(違う)な母は、その姿が肉眼ではっきりと見えるそうです。
「ちょっと、また海賊船がいるわよ」
と見る度に私に教えてくれます。
嗚呼あの船でゾロサンは愛を育んできたんだなあ。
○よんだほん
久保帯人『BLEACH 9』(講談社/03.8)
ブリーチはいいねえ。癒されるよ。
だって、嫌いなキャラがいないもん。みんな可愛いです。みんな好き。だから腹立つこともない。
そして一護が大好き!!
稲垣理一郎/村田雄介『アイシールド21 4』(講談社/03.8)
どうでもいいけど、このタイトルを見聞きすると、必ず思い浮かぶのが「メガゾーン23」です。いや、見たことないんだけど、メガゾーン。つい、アイシールドツーワンとか発音したくなる。・・・ところで「にじゅういち」でいいんですか? 「あいしーるどにじゅういち」で読み方は合ってるんですか? もしかして、「トゥエンティーワン」ですか? 二十一世紀、みたいな? せんちゅりーとぅえんてぃーわんみたいな?
葉鳥ビスコ『桜蘭高校ホスト部 1』(白泉社/03.8)
そしてホスト部といえば氷帝学園なんですが。
それはさておき。
ホスト部足りないんじゃなくて? 必要な子がまだいるんじゃなくて?
そう「母性本能をくすぐる大型犬。でもちょっと黒」です。長太郎です。それ絶対必要。可愛い可愛いと思ってベタベタに構っていると、突然ガブッと手を噛んでくるの。でも「おっといけね、すみません、宍戸先輩」って爽やかなの。うむ、すごく必要。
そんなわけでツボキャラがいないです。でも面白かった。
マツモトトモ『美女が野獣 2』(白泉社/03.8)
そうそう、フジタンみたいなね(上から続く)。でも、フジタンはちょっと白すぎる。普通すぎる。やっぱり、オーラは必要(チョタにそれがあるのか?)
やっぱりわにちんだよね!
不思議なカラーは、カラートーンを使っているからだとわかってよかったです。
紺野けい子『可愛いひと 2』(ビブロス/03.8)
そうそう、池内みたいなね(まだ続く)。いやでも、池内はまた違うんだよなー。
ボーイズマンガを読んでなにかを学ぼうとしている池内が、潔くて好きでした。つーか、頑張ってた。頑張って鬼畜攻になろうとしてた(笑)
制服もジャージもいいなー。やっぱり基本は学ランだわね。でもシャツの上にセーターってのも大分好きです。半袖シャツとベストの組み合わせが好きだ。
小野不由美『くらのかみ』(講談社/03.8)
この新レーベル上手いなーと思いました。高いけど集めたいじゃんか・・・っ。
しかし、この枚数ならもっとこう、タイトにまとめるべきだったのでは・・・なんて思いました。同じ話でも、もっと長いものでもよかったなら、小野主上らしいものになっただろうと。おうちとかもっと孤立感が出て、どの大人にも個性と事情があって、っていうんだったらなあ。
同じネタなら、恩田先生のほうがきっと料理が上手いんじゃないかな。少年少女書かせたらとても上手いし、きっと、ミステリ味のホラーとして、なおかつジーンとくるものをきっと書いてくれただろう。
児童書っていうのをすごく意識したのか、「お金は化け物みたい」とか「お金を持っているのは本当にいいこと?」とかいう教訓? みたいな部分も私には微妙だった・・・。
あ、でも禅くんは好きー。
かやまゆうぞう。
うちのベランダからは海が見えるのですが、最近、その海に、ゴーイングメリー号が漂っています。
私は双眼鏡を使わないと見えませんが、海を見るのが趣味(違う)な母は、その姿が肉眼ではっきりと見えるそうです。
「ちょっと、また海賊船がいるわよ」
と見る度に私に教えてくれます。
嗚呼あの船でゾロサンは愛を育んできたんだなあ。
○よんだほん
久保帯人『BLEACH 9』(講談社/03.8)
ブリーチはいいねえ。癒されるよ。
だって、嫌いなキャラがいないもん。みんな可愛いです。みんな好き。だから腹立つこともない。
そして一護が大好き!!
稲垣理一郎/村田雄介『アイシールド21 4』(講談社/03.8)
どうでもいいけど、このタイトルを見聞きすると、必ず思い浮かぶのが「メガゾーン23」です。いや、見たことないんだけど、メガゾーン。つい、アイシールドツーワンとか発音したくなる。・・・ところで「にじゅういち」でいいんですか? 「あいしーるどにじゅういち」で読み方は合ってるんですか? もしかして、「トゥエンティーワン」ですか? 二十一世紀、みたいな? せんちゅりーとぅえんてぃーわんみたいな?
葉鳥ビスコ『桜蘭高校ホスト部 1』(白泉社/03.8)
そしてホスト部といえば氷帝学園なんですが。
それはさておき。
ホスト部足りないんじゃなくて? 必要な子がまだいるんじゃなくて?
そう「母性本能をくすぐる大型犬。でもちょっと黒」です。長太郎です。それ絶対必要。可愛い可愛いと思ってベタベタに構っていると、突然ガブッと手を噛んでくるの。でも「おっといけね、すみません、宍戸先輩」って爽やかなの。うむ、すごく必要。
そんなわけでツボキャラがいないです。でも面白かった。
マツモトトモ『美女が野獣 2』(白泉社/03.8)
そうそう、フジタンみたいなね(上から続く)。でも、フジタンはちょっと白すぎる。普通すぎる。やっぱり、オーラは必要(チョタにそれがあるのか?)
やっぱりわにちんだよね!
不思議なカラーは、カラートーンを使っているからだとわかってよかったです。
紺野けい子『可愛いひと 2』(ビブロス/03.8)
そうそう、池内みたいなね(まだ続く)。いやでも、池内はまた違うんだよなー。
ボーイズマンガを読んでなにかを学ぼうとしている池内が、潔くて好きでした。つーか、頑張ってた。頑張って鬼畜攻になろうとしてた(笑)
制服もジャージもいいなー。やっぱり基本は学ランだわね。でもシャツの上にセーターってのも大分好きです。半袖シャツとベストの組み合わせが好きだ。
小野不由美『くらのかみ』(講談社/03.8)
この新レーベル上手いなーと思いました。高いけど集めたいじゃんか・・・っ。
しかし、この枚数ならもっとこう、タイトにまとめるべきだったのでは・・・なんて思いました。同じ話でも、もっと長いものでもよかったなら、小野主上らしいものになっただろうと。おうちとかもっと孤立感が出て、どの大人にも個性と事情があって、っていうんだったらなあ。
同じネタなら、恩田先生のほうがきっと料理が上手いんじゃないかな。少年少女書かせたらとても上手いし、きっと、ミステリ味のホラーとして、なおかつジーンとくるものをきっと書いてくれただろう。
児童書っていうのをすごく意識したのか、「お金は化け物みたい」とか「お金を持っているのは本当にいいこと?」とかいう教訓? みたいな部分も私には微妙だった・・・。
あ、でも禅くんは好きー。
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