キヨたんとアバレンジャー

最近千石さんが好き。
遅いでしょ。
いつも私のブームは人より早いか遅いかなんです。
人と一緒にブームには乗れないの。

…あ、テニスは今がブームなのか。

でも千石さんなの。
キヨたんはアイスが好きそう（しかもガリガリ君）とか、普段のラッキーはパンチラとかお弁当がよれてなかったとかいう程度だろうとか、携帯で撮った写真は南と跡部様と自分ばっかりなのとか、そんなことばっか考えて過ごしています。
キヨたんとしたいことは「後○園で僕と握手！」です。普通に一緒に楽しんでくれそう。
…あ、でもやっぱり私はいいや。南と行っておいでキヨたん。南とキヨたんが後楽○でアバレンジャーショーを見ているのを私が見る。「おい千石、こんなの楽しいのか？」「楽しいじゃーん。ほら、南も一緒に大きな声で！　アーバレーンジャー！！」「……じゃー」みたいなナンゴク。
「俺アバレッドと握手してくるから、南はそこで待っててな。あ、ちゃんと写真撮ってよね〜」　アバレッドとキヨたんのツーショット写真は部のみんな（含・亜久津）にメールで一斉送信。
ナンゴクはそんな感じで。


あ、そうだ。こないだのアバレンジャーはアホさ三割増でよかった…。
要するにブルー主体の話ならなんでもいいのね私は。
腰を痛めた大リーガーが、ブルー（カリスマ整体師）を求めて日本に来るんですね。で、いつもの荒療治で治してもらうわけ。喜んだ大リーガーはブルーに熱いキッス（本当にしてた）。「おえ」とかいって嫌がるブルー。英語で感激を主張して抱きつこうとする大リーガー。その額をおさえて「それ以上は待て！」とブルー。「それ以上ってなによ！」とテレビの前でツッこむ私。構わず迫る大リーガー。観念したのかギュッと目を閉じるブルー。「うげっ！　可愛すぎ！」とのたうち回る私。もう大変でした。
来週はなんと学園物の気配です。