見ると楽しい特撮。

2003年2月25日
久々に、日曜朝の特撮を見ました。
クウガ振りだから、ほんと久し振り。

アバレンジャーは脚本が荒川さんで、ファイズは脚本は井上さんで監督が石田さんなのですね。それを見て、ちょっと来週からも見たいかもと思いました。クウガ好きとしては、いろいろ期待したいところ。ホモいことを(笑)
一回だけ見た限りではなんともいいようがありませんが、アバレンジャーは可笑しかったです。ブルーが。黒いシャツにグレーのネクタイ、皮のロングコート、先っぽだけの長めの金髪、宮城ナンバーのオープンカー。「俺の年収は四億だ(払ってくれるのかよ)」と言うので、ああこのひとホストなんだろうなと思ったら、整体師(カリスマ)でやんの。なんて微妙。…まあホストならホストでまた微妙なんですが。でも整体師(カリスマ)って。…ああでもですね、アバレッドが、アバレブルー(整体師)に敬語なんです。そこだけいい感じ。敬語攻は大好物です。しかもレッドなら大歓迎です。
ファイズは暗い。アバレンジャーとのギャップがすごい。代々こうなんですか? 戦隊系はアホっぽく、ライダー系は暗くって? でも、変身するのにベルトと携帯(のようなもの)が必要ってのが可笑しい。この先、どっちかが壊れたとか見つからないとかでピンチになったりするのかしら。ついでに、ファイズの微妙ポイントは、顔です。

○読んだもの。
クロマティ高校6巻と、榎田さんの暗い話と、あとなにかなー…。
あ、『しゃばけ』! これが面白かったですよ! っていうか、萌えでしたよ。江戸時代っぽいファンタジーなんだけど。大店の若旦那(17)と、そのお世話役ふたり。このお世話役の佐助と仁吉が、若旦那にすごい厳しくて甘くて過保護で! 若旦那さえ無事に過ごしてくれれば、あとはどこでなにが起ころうとどうでもよい人たち。体育会系の佐助と、ホスト系の仁吉。そしてすぐ具合が悪くなる病弱な若旦那。これはよかったです。うふふ。


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