今日の日記

種。
この先予想されるセリフ。

サイ「おまえのこと、友だちだって思ってたのに…ッ」

フレイ「そうじゃなきゃ、なんであたしがコーディネイターなんかと！」

ありがち。
キラが可哀相で今から胃が痛いです。
アスランの想いがキラを守ってくれるといいなと思います（笑）


○よんだもの
富士山ひょうた『わりとよくある男子校的恋愛事情　2』（ムービック／03．1）
…黒チョタがいます。
こういう鳳宍もいいなあ。だからむしろもう宍鳳でもいいような気がしてきた。つーかリバシでもいいような気が…ぶっちゃけそんな気がします。するときは7：3くらいの割合でチョタが攻、みたいな。…冗談です。

テクノサマタ『三日月、朔月、十三夜。』（新書館／03．2）
すごい可愛い表紙ー。「獅子座、蟹座。」が好きでした。じわっと泣けた。そういえば、同じような話を赤坂某さんの智光同人で読んだ。智也がね、学校の課題で安物のアンドロイドを作ってね、それが光ちゃんでね、という話。それにちょっと似てた。

高久尚子『月光のらんかんにくちなしの匂い』（幻冬舎／02.12）
買わなくてもいいかなーといつも思って、でもなぜか買ってしまって、…というのを繰り返している…。っていうか、これをすごい悩んだのは、裏表紙のあらすじを見ても全然話がわからなかったせいもあります。意味わからない。

佐藤ラギ『人形−ギニョル−』（新潮社／03．1）
「謎の男娼、その名は「ギニョル」。純白の肌に口を開けた真紅の傷跡が、平凡な中年男だったはずの「私」の中の何かを壊した。甘美な嗜虐と官能の日々。しかし、「邪悪ナル世界」に本当に監禁されたのは、実は私だった……。」
というのが帯の文句。…これは買うでしょう？　見たとき驚いて深山師匠にメールしちゃったもん。これが、第三回ホラーサスペンス大賞の大賞をとったんだそうですよ。
感想ですが。…怖いというより気持ち悪かった。よく考えてみれば、私「嗜虐」とかいうの全然好きじゃないんだよ（気付くの遅）。萌え！　とか、オススメ！　とかいう気分にはなれませんが、でもギニョルはとても可愛い少年でした。
ボーイズというよりジュネ。でも、あんまりほもほもしくなかったのは、こんなSMな話なのにいわゆる挿入シーン（…）がなかったせいなんだろうか。それとも私が期待しすぎていたんだろうか（笑）。…多分ツボらないだろうとは思うけど、読む？　眞紀ちゃん（名指しすんな）
ギニョルって、韓国語かしらと思ったのだけど、フランス語なんだそうです。…ここにアホがいまーす。