アニメ「魔法遣いに大切なこと」がスタート。
1月始まりのアニメでは、実はこれが一番楽しみだったりしてました。だって、諏訪部さんが出るんだもん。跡部様以外の諏訪部はいったいどんなだと興味津々で。
普通に美声でした。好きー。フェロモン系攻様風美声。
主人公の声は芸能人というかアイドルさんらしいです。淡々とした感じの喋り方で、なんつーかジブリっぽいなと思ったのはそのせいか。

・・・なんだか最近また声優さんが好きだなーと思います。
耳は悪いけど(苦笑)


○よんだもの
依田沙江美『千の花』(二見書房/03.1)
最初本屋で平積みされてるのをパッとみたとき、ディアプラスからあとりさんの新刊が出たのかな、と思いました。・・・だって似てたんだもん、装丁。
まえに出た「ビーンズキャンプ」はちょっと微妙だなと思ったので、これ読んでホッとしたというかなんというかそんな気がしました。こういう、短編を積み上げてくようなのが依田さんはお上手なのかと思います。

渡辺祥智『fanfan工房 4』(白泉社/03.1)
最終巻。もっと長く続くような話なのかと思っていたので意外でした。四巻で終わるにしては、登場人物おおすぎと思います。

マツモトトモ『美女が野獣 1』(白泉社/03.1)
寮もの。といっても萌えはなく。いや、むりやり萌えろというならなんか考えますけど。それがなんでもウマイへの道を模索しつつ進む者の定めなら。
しかしこの人も男の人をキャーみたいにカッコよく描くのすごくうまいですよね! きゃーわにちん!
ふと思ったのですが、フキダシの曲線がとてもきれいですね。

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