(※内容にドリームを含みます・笑)(「笑」っていうより「痛」だな)
最近宍戸さん(断髪後)(単品)がかなり好きです。
あのですね、とてもオトコノコだと思います。「硬派」ってやつだと思いますええ。
なんていうか、はじめてのカレシっていう感じ。とりあえず女の子とお付き合いすることになっても、すぐになんとなく自然消滅しちゃうの。別れた後カノジョには「だって宍戸くんってつまんないんだもん」なんて陰で言われてしまうタイプ。硬派なのよオクテなのよ恥ずかしがりやさんなのよ照れ屋さんなのよ!
そんな彼は、デートしてても「はなれて歩けよ!」とか言う。「なんでよ!」「あー? 知らねえよっ」そして本当にはなれてると「はぐれてんじゃねえよ! 激ダサだなおまえっ」と叱られる。わけわからん男。それでも「ああもうクソッ」とか悪態をつきつつ手を繋いでくれたりしますよー。きゃー。「俺はこーいうの苦手なんだよッ」いいよなー宍戸さん。「オトコマエ(笑)」(カッコわらいまでが宍戸さん)だよなー。絶対同級生がいいなー。学校では擦れ違ってもシカトされるの(笑)。
もうだから、自分でもいいしチョタちゃんでもいいです(なにがだ)。つーかむしろ、チョタちゃんと宍戸さんを取り合ってもいいです。「いやー、宍戸さん今日もオトコマエ(訳・可愛い)ッスよねー」「ほんとにねー、あげないけどねー」「あはは、こっちのセリフですけどねー」なんて爽やかにチョタちゃんと会話。そして宍戸さんはお約束で何も気付かず「おまえらホント仲いいな」なんて呆れてます。うむ、たまらん。

こんな風にどっか遠いところに私がいるのは、仕事が忙しい上に腹立たしいことばかりだからだと思います。ったく、白昼夢(?)でも見てねえとやってらんねー。

○よんだもん
榎田尤利『聖夜』(笠倉出版社/02.12)
榎田さんの、これの前のやつをまだ買っていないのだけど。宮本佳野さんがイラストのやつ。
まあいい。
一部の「聖夜」だけのほうがよかった…なんてな(オスカー)。ジュネっぽい終わり方が好きだったんだけど。いやでも、もちろんハッピーエンドは好きです。オッサンになっちゃっててもラブラブで終わるのはとてもよいことです。

高里椎奈『蒼い千鳥 花霞に泳ぐ』(講談社/02.4)
薬屋探偵シリーズ。これは確かもう次が出ています…。いやもうわけわかんなくなってきたし。今回のは過去編だったのでリセットして読めてよかったんですけど、ああ実はもうリベっちに戻りたくない…(弱気)。いつも途中でふっと話を見失うのはどうしてなんでしょう。私だけ? そして、今までの作品で、ちゃんと話や事件や謎解きを覚えているのがひとつもありません。おまえは本当にこのシリーズが好きなのか。…どうなんでしょう。



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