師走

2002年12月1日
この日記って、読書日記だったの御存知ですか?
いや、そうだったんだよ。氷帝日記じゃなかったんだよ。

そういえば、ガンダム種。何度見てもOPのアスランは神の一手を目指していると思う。そしてピンクドレスがむかつく…。あの女船から降ろせ! と思いながら見ています。今週は、「遅いぞ!」と叱られたキラの「すみませんっ」が可愛かったです。

キラといえば、永泉さん(はるとき)のEDを見ました。恋愛イベントでは、彼を叱り飛ばす(「いい加減にしてください! みんなに心配かけて」)場面もありつつ。しかし僧侶(しかも前帝の子)との恋は大変だろうな、しかもゴタゴタしたら目を離した隙に池に身を投げかねない男だもんな、私だったら京に残るのは嫌だな、無理矢理現代に連れ帰って、「天真くん、永泉さん一緒の学校通うからよろしくね!」ってあいつに全部任せるのが楽そうだな案外面倒見よさそうだし、と思いました。

天真くんといえば、ブリーチの一護の声のイメージは関智一さんで譲れません。あ、でも、高橋啓介の関さんでよろしく。白岳人の関さんじゃなくて。

○よんだもの
あべ美幸『困った時には星に聞け! 18』(冬水社/02.11)
なげえな、これも。
なんだかんだいって結局買いつづけているあべ美幸。なるか師匠なんかはもう買ってないんだろうなあ。最近はだいぶ昔の「え? C○A×P?」みたいなのは抜けたように思います。
てゆうかすいません、新入生にチョタちゃんがいます! 桐原くんという、実家が金沢で旅館をやっている少年が、とてもチョタちゃんです。
だけど、二人一組の話なら断然麻生と久住だな。うむ、あのたまらんバカだな!

鹿住槇『二人だけの喝采』(ビブロス/02.11)
シリーズ完結編。
樹さん、だいぶキャラ変わったよね。
だけど、進矢は進矢でした〜。年下のワンコ。「一緒に寝ようよぅ」が可愛かった…。
またなんかキレちゃう脇役の人がいたんだけど、まあ樹さんなら大丈夫かなーとか思えていたのでそんなにハラハラすることもなくて…てゆーか私の心が完全に進矢に向いていたからか?
あと表紙が好きー。まるで結婚式で。

小田切ほたる/神奈木智『その指だけが知っている』(徳間書店/03.1)
なんだかんだと文句をつけつつも、小田切ほたるさんは好きなんです。…絵が。
これは原作も読んでいたのですが、ばかなのでやっぱり全部内容を忘れていて、新たな気持ちで読みましたよ…。特に好きな感じのカップリングでもなく、当時の読書日記には、「男の子の手首にゴッツイ時計が嵌まってるのが好き」と書いてある。…それは絵の感想だ。しかも今回も同じことを思ったぞ。

ごとうしのぶ『フェアリーテイル』(角川書店/02.12)
タクミくんシリーズの16作目?
長い付き合いになりますねえ…。
ルビー文庫とシエルとタクミくんシリーズが10周年ですって言ってるけど、タクミくんシリーズはもっと古いじゃんか…。ニ作目まではスニーカー文庫だったんだしさあ。それにしてもね、私ルビー文庫が創刊された時って普通に覚えているんですけど、それってつまり、私とホモとの付き合いももう十年を越えたってことなんですよね…。てゆうか、このジャンルが急にドオッてなったのが丁度十年前なんだろうなと思いました。私なんぞは恵まれた時期にはまったんだろうなー。
ええと、真行寺が好きです。とても好きです。
あと、CDブックがちょっと欲しいのはビョウキなんです(自己完結)。でも、真行寺とアラタさんが理想通りっぽいんで聴いてみたいんですよ! 赤也と観月。あはは。最近声優さん好きだなあ、私。

あと、ジャンクボーイふゆやすみ号(ビブロス)を、神保町ではやく手に入れました。
外れが少ないのでオススメです。群を抜いてわけわかんなかった人がひとりいるんですけど(毒)、ええと、峰○似のひと。あと、胃痛がないというよりまさしくやおいだった人もひとりいるんですけど(毒)、ええと、似たPNを使いわけてるひと。そしてまた松本テマリさんが遠いところにいます…(笑)



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