真珠夫人的WJ感想

2002年9月30日
もうあたくし、わけがわからないのですわ。
何故手塚部長はあそこまでしなくてはいけないのかしら。何故大石は彼を止めないのかしら。河村寿司が帰ってきたなら、竜崎先生もお帰りのはずでしょう? あたくし、先生ならこの阿呆の子を止めて下さると思うのですわ。

跡部様が嬉しそうじゃないというのも不安だわ。
だけど、長太郎がひとコマでも出てくれば、あたくし幸せなの。
あたくしはいつだって長太郎のことを想っていますのよ。

そうそう、不安なことがもうひとつございますわ。
補欠対決になったらどうなるかということなの。
青学は越前さんをお出しになりますわよね。
では氷帝は?
今回のレギュラーメンバーがベストメンバーらしい氷帝、今更補欠を出して試合をしろと言われても困りますわ。
だって、あの方しかいないじゃない?

滝萩之介。

宍戸に負けたあのワンレンの坊やですわ。
彼が補欠なのかどうかもあたくし存じ上げませんけれど、他にいらっしゃいませんわよね?
あら、でも大穴であの方の名前も候補にお挙げしましょうか。

榊太郎(43)

ねえ玄一郎さん、あなたどうお思い?
「うむ」

あと、笛がとうとう危険ですわよね。来週、遅くとも再来週にはお別れではないかしら。
某籠球漫画のように、主人公が頑張ってリハビリに励んでいる最終回が目に浮かぶようですわ。

ねえ、玄一郎さん、あなたどうお思い?
「うむ」


てゆーか正しい敬語なんて使えません。
えーと、(跡部)景吾と敬語を掛けています。
嘘です。ちょっと頭がまだ真珠夫人モードなだけです。
そして真珠夫人をちゃんと把握していないだけです。
真田に話し掛けてしまうのは、とりあえず彼が「うむ」と言ってくれれば話が進むからです。

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