相変わらず氷帝

2002年8月28日
今週のWJ、手塚部長(中1)の生え際(てゆーかデコ)が気になって仕方ない私ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
・・・部長、その年で植毛・・・?
てゆーか跡部様、誘導尋問は華麗でしたが、ヒジだと判るとなにかいいことがあるんですか? 当ててくとか? 越前の右目を狙えと裕太に言った観月のように? てゆーか、氷帝戦って、2−1で青学がリードなんだったんだ。知らなかった。てっきり引き分けなものと・・・。だったら跡部様が勝っても引き分けだからいいじゃん。そのあとどうなるのか知らないけど。
いやでも、氷帝は所詮翔陽だしな。あっさり負けるポジションなんだよな。リョマさんに勝った手塚部長が跡部様に負けるとなると、跡部様が一番強いということになって、次の週から「テニスの跡部様」になってしまうものね。・・・そっちのが読みたいけど。まあ負けるんでしょうね。跡部様が。引いては氷帝が。それで、その後は解説者として活躍・・・ってアンタ引退した野球選手じゃないんだからさあ。
てゆーか、今週の一番の謎は、「その騒ぎの中不二(と菊丸と乾)はどうしてたんだ?」ってことです。

そういえば、こないだ人気のペット100とかいう番組を見ていたら、バカな秋田犬を調教、みたいなコーナーがありまして。
なんでも、三時間ほどで基本の躾をマスターさせてくれるとかいう?
その基本というのが、
1、名前を呼んだら目を合わせる。
2、おすわり。
3、「待て」をされたら主人が離れても待っていられる。
の三つでした。
その秋田のわんこはちゃんとマスターできたのですが、鳳はどうかしらとか考えてました(ナチュラルに犬扱い)

宍戸「(テレビを見つつ)・・・ふうん」
鳳「どうしたんですか? 宍戸さん」
宍戸「・・・なあ長太郎」
鳳「はい?(目を合わせる)」
宍戸「(うんうん)ちょっとそこ座れ」
鳳「? はい(座る)」
宍戸「(よしよし)ちょっとそこで待ってろよ」
鳳「?? はい」
宍戸「(どこぞへ行こうとする)」
鳳「え? 待ってくださいよ、宍戸さんっ(パタパタ)」
宍戸「・・・・・・だからオマエはバカだってんだよッ!」
鳳「え? え?」

トップブリーダーへの道は険しい。

ところで昨日のゼフォンはあんまりに辛い展開にどうしてやろうかと(なにをだ)思いました。次回最終回です。

○読んだもの
渡辺多恵子『風光る 12』(集英社/02.9)
国枝彩香『夏時間』(竹書房/02.9)


※氷帝サイト巡りの後書き足し
手塚部長の額について、私は控えめに「植毛」と表現したのですが、ある大好きなサイトさんの日記には「ズレてます」(ヅラ)と書かれていてすごい笑いました。

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