ハチクロを求めて本屋に行ったものの、手にとってレジへ出したのはテニプリのアンソロ(しかも他校オンリー)だったりする今日この頃ですが、皆さまいかがお過ごしですか?
スラダンのアンソロにもありそでなかった他校オンリー。
半分以上は氷帝だったので嬉しかったです。改めて氷帝人気はすごいんだなと思いました。
そんな私が昨日寝る前考えていたのは、氷帝レギュラーの連中の大学受験に関してでした。いや、氷帝大学ついてそうだけど。てゆうか、彼らはテニスで推薦とれるんだろうけど。でも、宍戸は一生懸命勉強しても浪人しそうだなーとか考えたら楽しかったです。長太郎と一緒に一年生。
長太郎といえば、私はこっそりこの子を「チョタちゃん」と呼んだりするのですが、ちょっとあほっぽいこの呼び名が思ったより一般的で(日本語破壊)ホッとしたりしました。

○よんだもの
日明恩『それでも警官は微笑う』(講談社/02.6)
メフィスト賞もの。なんでハードで出すの・・・。
面白かったです。一作目ということで、どことなくテンポの悪さを感じるとこもあったのですが、とりあえずは面白かったです。なんというか、高村未満で五條未満。系統的には間違いなくこのお二方なのです。だけど、高村ほど重くなく、五條ほど軽快でもなく・・・。それでも腐女子向け。
もうしょっぱなから、「ズボンとパンツ、脱げ」とか「この男のケツを掘れ」とかいう場面ですから。
とりあえず、次作に期待したいです。書き慣れてくれば、もっとグイグイのめりこませるものを書いてくれる人だろうと思うので。って私も偉そうだな。

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