おとこかよ

2002年8月3日
香歩さんが教えてくれた占いに挑戦。
私はマイナス40で、標準的な男脳の持ち主なんだそうですよ・・・。努力次第で女らしい考え方も出来るようになると言われました。
いや、女なんだけどネ(←カタカナで女らしさを示したいらしい)
でも、自分が立派な攻さまであることを知れてよかったです(違う)

先日、幻水3を買おうと思って買い物に行きました。で、思い出す。
「あ、外伝2をまだ買ってない・・・」
データの引継ぎが出来るそうだ。ナッシュ関連の話が出てくるんだろうな。別にナッシュはどうでもいいけど、ハンフチ関係で何かあったら大事なので、3を買うのは断念。外伝を買おうと思ったけどなかったので、アレを買いました。
「星のまほろば」
石原先生キャラデザのホモゲー。・・・いや、プレステ版なので「濃い友情ゲー」なんだろうけど。
面白いかどうかはやってる私もよくわからないんだけど、とりあえずは当分これで遊びます。

遊ぶなよ。

そうね、読む本も積んであるし。
てやっぱり現実逃避なんでした。
大丈夫、まだあと5日くらいあるから。

○読んだもの
高久尚子『恋愛言語学』(コアマガジン/02.8)
教生と先生の読み切りが好きでした。
そんで思ったのですが、この方は無理に×××シーンを入れなくてもいいんじゃないかしら。なくても全然いいし、いや、むしろない方が・・・。
なんで最近のこの世界はそのシーンがないと駄目って言われてしまうんでしょうねえ。え? そう思うの私だけ?

テクノサマタ『草の冠 星の冠』(幻冬舎コミックス/02.6)
だらけ(略称)で見つけた〜v
そうそう、これでいいんです。私、最近ホモ小説(ほんと実も蓋もない言い方だ。でもこれはO師匠の影響です)はこういうんでいいの。
スクーターの話と駆け落ちの話が好きです。

挫折したのは小島小陸著『一滴の嵐』・・・もう少しまとまった時間があったら読み切れたのだが・・・図書館の本だったので、半分くらいまで読んで返してしまいました。てゆうか、実は飽きちゃったんですよ。
ええと、お金持ちの苦労知らずの金髪お坊ちゃんと、貧乏で向学心に溢れてて扱いずらいタイプの黒髪少年の、濃い友情をえがいたお話。私は伊藤英明表紙のだびんちで知ったのだけど、こないだの活くらにも紹介されてました。さすが。
太宰と寄宿舎学校と少年と「反発しながらも惹かれていく」系の話が好きな人は是非。最後まで読んでラストを教えてください(笑)ら・まるせいえーず(意味不明)


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