まとめ読書記録

2002年6月26日
最近私、またすごいよく寝ます。すごい眠い。多分、ちょっと肌寒いせいだと思うんですよねー。身体が冬眠時期と勘違いしている(?)んだわ。

○読んだものども(ども・・・?)
藤原規代『ぼくはね。?』(白泉社/02.6)
一巻の方が面白かったかなー・・・とか。でも、書き下ろしのパパとアキちゃん高校生時代にはときめきました。学ランだし(笑)。てゆーか、ボーイズ雑誌に、ハートフルショートストーリー! なんてアオリで載っててもおかしくないんでは。

由貴香織里『ゴッドチャイルド ?』(白泉社/02.6)
思ったこと。
「ぱんつもリフにやってもらうのか?」
って私もロクなことを言いません。あと、ニールおじさんがかっこよかったです。

杉浦志保『氷の魔物の物語 21』(冬水社/02.6)
あーつらかった。この話は、イシュカさえしゃんとしててくれればそんなに辛いことにはならないので、そういう意味では一番の山場というか、ツラ場。
ブラッド入りのカウゼルもなんか笑えるし、カウゼル入りのブラッドは多分昔のブラッドみたいな感じがするんだろうし、是非ネイに、どっちが欲しいか聞いてみたいところだ。

石原理『やろうぜ!』(角川書店/00.3)
甲賀陣にやられた・・・。いやん、カッコイイ。私の中では完全に不破の姿がかすんだのですが。でも、結局負けたりして、コンビ組む話も蹴られて、「結構本気だったんだけどな」みたいな独り言と共に去っていったり(または「俺は諦めないぜ」と不破に囁いたり)しそうなキャラで今から切ないです。

駒井悠『シュプリヒヴェルターブーフ ?』(講談社/02.6)
勉強になりました(笑)
どうでもいいけど、この装丁は、新書館からクレームとか来ないんですか。ネットでパロディは駄目とか言ってる講談社さんが(どうでもいいけど、それでオタクが皆講談社に背を向けたら大損害だろうな)そういうことしちゃうんですか。ふうん。・・・つーか、新書館って講談社の子会社だったっけ? なんかそんな話を聞いたような気も。てゆーか、そうじゃなかったらほんとに裁判沙汰ですよねー(大袈裟)

恩田陸『劫尽童女』(光文社/02.4)
ちょっと避けようかなとかファンあるまじき事を考えていた本なのだけど、読み出したらとまらなくて、一気に読んでしまいました。さすがです。そして、ハンドラーが好きらしい自分にびっくり。なんでだろう。

長野まゆみ『夏帽子』(作品社/94.8)
古本屋で100円で買ったので、ちょっとずつお風呂で読んでいた本です。最近風呂読書が好き。でも、絶対新刊ではやりません(笑)。なので、風呂用にする本を選ぶのにえらい時間がかかる。馬鹿か君は。
紺野先生みたいな先生がいたらよかったのに、と思えなかったのが残念(あ、でも、紺野先生みたいな先生になりたいとはちょっと思った。少年がよってくる・・・ひひひ←変態)。
まあ多分それはインドア派な自分のせい。あと、理科が嫌いなせい。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索