情報収集の結果

可愛い可愛い玖珂光太郎くんは、15歳だということが判明しました。しかも、1990年生まれの15歳（2005年設定なので）なのです。うわー、90年代生まれが15歳なの、2005年って。しかも、プロフィールには「掛け値なしの本物のバカ。単純で頭に血が上りやすい家出少年」とか書いてあります。・・・・・・ねえ、O師匠、ちょっと私たちの希望と違うと思いませんか？

そんで、ゲームの方は・・・X箱さんから出るそうです。・・・いらねえよ、X箱なんか。とりあえず、ハードを買わずにソフトは初回版を買うし（ヲタク！）。ゲームはしなくても攻略本は買うし（ヲタク！）。X箱に関してはあれですね、懸賞とかに応募したりしてうっかり手に入るのを待つくらいの気持ちで。

そういえば、その「式神の城」、眞紀ちゃんが大好きなGPMと同じところが作ってるみたい。通りでベタにオタク心を刺激するわけです。

○読んだ本
鹿住槇『天下無敵ロマンス』（角川書店／02.3）
「この中で一番綺麗な薔薇を盗みにきたんだ」そうです。いやだわ、ロータったら。どうしてもっと前にそれを?保に?言わなかったわけ？ そんだけ寒い（失礼）セリフが吐けるんなら、幼馴染みに告るくらい簡単だったんじゃん？
そして、越前先輩は相変わらず越前先輩でした。

坂田靖子『時間を我等に』（早川書房／95.4）
図書館で借りた本。
平安っぽい話が好きでした。