カルシウム不足

2002年1月11日
最近、というか今週?「ええいコンチキショウめ〜!」と思うことが多いです。いつもと変わらない日常な筈なのに「ええい畜生、辞めてやるぜ、こんな店ー!」とか「ふざけんなバカ〜!」とか思うことしきり。どうしたんだよ、私。
カルシウム不足かしら。
ああ、ビューネくんにいやしてほしいです。ビューネくんは伊藤×明希望。
「どうしたの、カリカリして」
「・・・別に」
「毎日きっちりネクタイなんてしめて出掛けてるからですよ(アレ?)」
「それが仕事だ(あれれ?)」
「今度の日曜は俺と遊びましょう。お弁当持って、公園でピクニック」
「ぴくにっく・・・(頭痛)」
「いや?」
「日曜も仕事だ」
「休日出勤? ご苦労様ですね(手を広げる)」
「まあな(当然のようにそこに収まる)」
ああほら相変わらず私は出番なしじゃないの。

そんなわけで転職を考えています(笑)

○読んだ本
三浦しをん『白蛇島』(角川書店/01.12)
萌え!でしたよ!>師匠〜
面白かったです。話は、小野主上の『屍鬼』と恩田先生の『月の裏側』足したような感じ。
島、祭、神社、禁域、少年、と素敵なもの盛りだくさんでした。
あと、持念兄弟という島の風習。
私が萌えたのは、島の青年陽介(主人公達の6つ年上だから、24くらい?)と、彼がやっと得た持念兄弟の大地(5)です。勿論今だと犯罪なので、12年後くらい。36と17。ときめく年の差です。むしろ親子、みたいな関係が、段々変容してですねー。それはしなやかに美しく成長した大地に、陽介は心乱されっぱなし、という10年後。
かなり頭の中でできあがってるのですけど。

志水ゆき『LOVE MODE』6〜9(ビブロス)
陣さま!
年の差カップルの「育て愛」見直しキャンペーン実施中(ひとりで)なのは、陣さまと凛の関係がラブリイだったからなのです。いや、凛は人手に渡ってしまったわけですが。
しかし、あの香月でしたか、猪突猛進な彼。彼に陣さまは勿体無いんじゃなかろうか!(苦笑)
そして、誠一さんも素敵だなーとか思う私は、最近まさかホストブーム!? それ認めたくない事実。

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