ウォーターボーイズ

深山師匠と映画を見に新宿へ行きました。
話題の、男子高校生のシンクロ映画（笑）「ウォーターボーイズ」
面白かったです〜。
なんてゆーか、若いですね。可愛いですね。男の子の夏の制服もエエですなー（変態）
イマドキというより、ちょっと古臭いというか田舎臭い感じのする高校生たちなのですが（苦笑。なんでなんだろう）とにかく可愛かったです。
娯楽映画として純粋に楽しめる他・・・えーと、アフロの子と主人公にヨコシマな思いを馳せるのもよいのではないかなーとか思います（腐女子的）

○読んだ本
デイヴィッド・ファインタック『大いなる旅立ち 上下』（早川書房／96.12）
昨日の夜の会話
妹「なにしてんの」
私「うーん、爪切り探してる」
妹「そんなとこにあるわけないじゃん」
私「ううん。・・・ノー・サー、私は先日、自分のために爪切りを一つ購入しました。つまり、爪切りは私の部屋にあるべきなのです。カッコ翻訳風」
妹「・・・」
つーか、やっぱり翻訳物の文章っておかしくないか？ と思ったり、いい加減「ごっこ遊び（しかも独りで）」はやめろよと思ったり。
または、バイト先でどんなに理不尽な叱られかたをしても「士官候補生居住区よかマシだわ」と思えそうだなと思ったり（重複表現で減点か←なにをだ）。
あ、ヴァクスが好きです。

五條瑛『スノウ・グッピー』（光文社／01.12）
なんか、何を語ってもネタバレになりそうなんですが、とにかく面白かったです。なんつーか、やりすぎって程面白かったです。ト、トライアングルラブってやつ？（違います）
宇佐見さん頑張れー。

鹿住槇『口説かれ上手の恋人』（角川書店／02.1）
一体越前先輩は、いつからポケットにブツを忍ばせていたのか、という話（違います）。まあ、いつでも完璧な越前先輩のことですので、もう保と両思いになった次の日から、ナチュラルに持ち歩いていてもおかしくないですが。いや、いつでも完璧な越前先輩なら、むしろ男子校に入学した当時から・・・。
ブツ＝薬みたいな小さいチューブ。