折々
2001年12月23日つーか、紙を折り折り。
とりあえず、ジャンル違いの本は完成(・・・)
・・・でもまあ、あの、不器用な上に面倒臭がりなので、某眞紀ちゃんとこのみたく「これオフですか?」ちゅーよーな物には出来ませんでした。
衛星でマコーレー・カルキン坊や主演の「くるみ割り人形」をやってたので見ました。バレエ映画なのかしら。やっぱり、お金かかってる(だろう)だけあって、衣装やセットが綺麗〜。あと出演者も美しい〜。
でも、演出や振付がとても微妙(笑)
あのテンポで、あの振付はちょっと無理があるよ、と思うところが多々あって、このバタバタさはまるでノイマイヤーかブルノンヴィル・・・と思ったんですが、振付はバランシンでした。なんだか派手なのはABTだから? なるほど。
クリスマスといえばバレエは「くるみ割り人形」ですが、ダンサーはこの演目嫌いな人が多いとか。理由は、キャラクターに中身がないからだそうです。確かに、女の子が夢の中でネズミと闘い雪の精と戯れお菓子の精と戯れる・・・だけといわれればだけですからねー。白鳥みたいに実は人間なんだけど呪いで白鳥にされて、とか、ドン・キホーテみたいに結婚反対されて駆け落ちして、とかいう人間ドラマ(?)があるほうが、ダンサーとしては楽しいというかやりがいがあるんだと思います。
私は結構くるみ好きですけど。見ててずっと楽しいです。逆に「眠り〜」とかの方が途中であきる。
そういえば、前にテレビでベジャール振付の「くるみ割り人形」やってたのも見ましたけど、あれもよかったです。特に雪の場面。学帽に制服にマントという長野まゆみチックというか三島チックというか、な衣装の男の子(・・・男のヒト)がわらわら出てくるんです。メルヘン〜(?)
ベジャールといえば、来年の日本公演には新作の「少年王」を持ってくるとか! そそるタイトル〜!
○読んだ本
井上雄彦『SLAM DUNK完全版 19・20』(集英社/01.12)
表紙は案の定岸本(と深津)
「威嚇にも一歩も引かない勇気をもった相手やった」(カリメロ談)
可愛い藤真〜!(ひとコマ)
それで、そうそう、この辺から本格的に読んでないです。藤真も仙道さんもいないので。
つーか! 山王の沢北くんの頭がテニプリ大石副部長とほぼ同じです!(つーかむしろその前にゴリと同・・・むにゃむにゃ) 大石には前髪がある。
テニプリといえば、本誌での大菊夫婦喧嘩にはかなりときめきました。
ひちわゆか『彼らの恋愛生活』(ビブロス/01.12)
ひちわさんの同人が並ぶ自分の本棚を思い出して、本屋で一人ため息をつくオタク女がここに。
だって、読んだもん!
でも同人には如月さんの挿絵がなかったのでやっぱり買うのです・・・。
ああ、貴之・・・ヤバイ。この恋人バカな変態大金持ちをどうにかして下さい(愛を込めて←・・・)。
柾、この男のどこが好きなのさ。あ、顔?
そういえば、ひちわさんのディアプラス文庫からの新刊ってまた延びました?
とりあえず、ジャンル違いの本は完成(・・・)
・・・でもまあ、あの、不器用な上に面倒臭がりなので、某眞紀ちゃんとこのみたく「これオフですか?」ちゅーよーな物には出来ませんでした。
衛星でマコーレー・カルキン坊や主演の「くるみ割り人形」をやってたので見ました。バレエ映画なのかしら。やっぱり、お金かかってる(だろう)だけあって、衣装やセットが綺麗〜。あと出演者も美しい〜。
でも、演出や振付がとても微妙(笑)
あのテンポで、あの振付はちょっと無理があるよ、と思うところが多々あって、このバタバタさはまるでノイマイヤーかブルノンヴィル・・・と思ったんですが、振付はバランシンでした。なんだか派手なのはABTだから? なるほど。
クリスマスといえばバレエは「くるみ割り人形」ですが、ダンサーはこの演目嫌いな人が多いとか。理由は、キャラクターに中身がないからだそうです。確かに、女の子が夢の中でネズミと闘い雪の精と戯れお菓子の精と戯れる・・・だけといわれればだけですからねー。白鳥みたいに実は人間なんだけど呪いで白鳥にされて、とか、ドン・キホーテみたいに結婚反対されて駆け落ちして、とかいう人間ドラマ(?)があるほうが、ダンサーとしては楽しいというかやりがいがあるんだと思います。
私は結構くるみ好きですけど。見ててずっと楽しいです。逆に「眠り〜」とかの方が途中であきる。
そういえば、前にテレビでベジャール振付の「くるみ割り人形」やってたのも見ましたけど、あれもよかったです。特に雪の場面。学帽に制服にマントという長野まゆみチックというか三島チックというか、な衣装の男の子(・・・男のヒト)がわらわら出てくるんです。メルヘン〜(?)
ベジャールといえば、来年の日本公演には新作の「少年王」を持ってくるとか! そそるタイトル〜!
○読んだ本
井上雄彦『SLAM DUNK完全版 19・20』(集英社/01.12)
表紙は案の定岸本(と深津)
「威嚇にも一歩も引かない勇気をもった相手やった」(カリメロ談)
可愛い藤真〜!(ひとコマ)
それで、そうそう、この辺から本格的に読んでないです。藤真も仙道さんもいないので。
つーか! 山王の沢北くんの頭がテニプリ大石副部長とほぼ同じです!(つーかむしろその前にゴリと同・・・むにゃむにゃ) 大石には前髪がある。
テニプリといえば、本誌での大菊夫婦喧嘩にはかなりときめきました。
ひちわゆか『彼らの恋愛生活』(ビブロス/01.12)
ひちわさんの同人が並ぶ自分の本棚を思い出して、本屋で一人ため息をつくオタク女がここに。
だって、読んだもん!
でも同人には如月さんの挿絵がなかったのでやっぱり買うのです・・・。
ああ、貴之・・・ヤバイ。この恋人バカな変態大金持ちをどうにかして下さい(愛を込めて←・・・)。
柾、この男のどこが好きなのさ。あ、顔?
そういえば、ひちわさんのディアプラス文庫からの新刊ってまた延びました?
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