要再考

2001年12月2日
呪いにかかったように、「タイトル」と聞けば「要再考」な自分がちょっと可哀相・・・。つまり、コピーライターの素質がないわけだわ。いいよ、ならねえよ!
と落ち込んだり、相変わらず原稿は進まなかったり。
GBAの「逆転裁判」というゲームが面白かったり・・・。簡単なので馬鹿な私でもサクサク解決できます。

○読んだ本
高口里純『PINK 3』(徳間書店/01.12)
完結。かずとの父登場により、私の望まない方向へ猛ダッシュして終わりました。あああああ。オヤジは好きなんだけど・・・でも・・・ストーリー的にこの展開ってどうなのかしら。もしや実は、ありえ? と思ったのは私だけ、とか。

星野リリィ『ほしいほしい君がほしい』(光彩書房/01.12)
うーん。まあ、いいんだけど(微妙な感想)
年下攻はやはりツボです(もう言い飽きるほど言ったので皆さんも聞き飽きたことかと・・・)

藤井咲耶『SUPER BEAUTIFUL DREAMERS』(心交社/01.12)
私いまだ昔の癖が抜けずにカナ入力な人間なので、タイトル打つの大変でした(笑)
裏のストーリー紹介のところに「男宝塚の異名を取る」とか書いてあったので「・・・『ツ○エリ×メ』のパクリ・・・?」とか思ったりもしたのですが、いや、全然そんなことなく。面白かったです。私は好きだなー、このノリ。
最近はこういう感じの、BLのお約束を逆手に取るみたいな手法も増えてきたように思います。

鹿住槇『甘い断罪』(徳間書店/01.11)
前回の『囚われた欲望』に続く「身体で償うシリーズ」(勝手に命名)第二弾。また昔の罪を今身体で償う話なのか・・・とちょっとへこんだのですが、今回はそんなに辛い内容ではなかったです。
そういえば脇キャラの福山という人が、鹿住先生には珍しく、横恋慕キャラなのにイイヒトではなくって意外でした。

野中英次『魁!! クロマティ高校 3』(講談社/01.11)
メカ沢ストラップにも惹かれたのですが、絶対付けないだろうなと思ったので普通のを買いました(笑)。最近オマケ付きマンガ流行ってますね。フィギアだのストラップだのミトンだの。
つーか、メカ沢くん・・・。改造されて(?)からこちら、彼が喋っていないと思うんですが。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索