絶対の領分
2001年11月8日○読んだ本
鹿住槇『絶対の領分』(角川書店/01.11)
懐かしい・・・。
ASUKAノベルズで出たのが5年前だそうです。私高校生だった気がしたんだけど、計算はあっているかしら(したくないらしい)。
当時越前先輩にメロメロしていた私とO師匠は、いまだに「エレガント攻」について話すときには「越前先輩カッコイイよね〜」とうっとりモードに入ります。
基本的に「エレガント攻」(注・エレガントっぽい攻キャラのこと。特長→生徒会長だったりする。大金持ちだったりする。一人称は「私」或いは「僕」だったりする。寒い台詞を平気で言ったりする。受を馬鹿みたいに甘やしたりする。と思えば突然鬼畜野郎に変身したりもする。腹黒かったりもする。手が早かったりもして。結論→とにかくなんだかとても偉い。某斑○サ×ラとか南△兼がこういう攻を書くの得意だったりする)は苦手なのですが、越前先輩だけは別なんですよね、不思議なことに。
鹿住先生の作品には、結構エレガントキャラがチョロチョロするんですが、大抵は可哀相な振られ役な事が多いです。報われたエレガント攻って、越前先輩と『欲張りな選択』(角川書店)の友和さんくらい? 一番可哀相だったエレガントといえば(後に報われたけど再登場の際はエレガント度激減・笑)、『親友ごっこ』(ビブロス)の二階堂彰氏!
って、なんの話よ?
越前先輩ステキ! という話。というか、もう年下じゃん(驚)
鹿住槇『絶対の領分』(角川書店/01.11)
懐かしい・・・。
ASUKAノベルズで出たのが5年前だそうです。私高校生だった気がしたんだけど、計算はあっているかしら(したくないらしい)。
当時越前先輩にメロメロしていた私とO師匠は、いまだに「エレガント攻」について話すときには「越前先輩カッコイイよね〜」とうっとりモードに入ります。
基本的に「エレガント攻」(注・エレガントっぽい攻キャラのこと。特長→生徒会長だったりする。大金持ちだったりする。一人称は「私」或いは「僕」だったりする。寒い台詞を平気で言ったりする。受を馬鹿みたいに甘やしたりする。と思えば突然鬼畜野郎に変身したりもする。腹黒かったりもする。手が早かったりもして。結論→とにかくなんだかとても偉い。某斑○サ×ラとか南△兼がこういう攻を書くの得意だったりする)は苦手なのですが、越前先輩だけは別なんですよね、不思議なことに。
鹿住先生の作品には、結構エレガントキャラがチョロチョロするんですが、大抵は可哀相な振られ役な事が多いです。報われたエレガント攻って、越前先輩と『欲張りな選択』(角川書店)の友和さんくらい? 一番可哀相だったエレガントといえば(後に報われたけど再登場の際はエレガント度激減・笑)、『親友ごっこ』(ビブロス)の二階堂彰氏!
って、なんの話よ?
越前先輩ステキ! という話。というか、もう年下じゃん(驚)
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