鬼子母神

2001年11月3日
ホラー・サスペンス大賞の特別賞をとったやつですね。出たときに「そして粛清の扉を」とどっちかを買おうと思って迷った挙句に学園好きなので「そして〜」を選んでしまったのです。
そしたら「鬼子母神」の方はドラマになってくれました。やったー。
怖かったです。ドラマ。
でも、なんだ? あの、リョクノウ菌(緑膿菌と書くの?)ってどういうものなんでしょうか。敗血症とかを引き起こす、というのはわかったのですが、どこにあるのかとか? 結局あの女が撒き散らかしていたリョクノウ菌は、彼女の体内にあったものなのかとか? 原作ではちゃんと書かれているのかもしれないけど、ドラマだけ見るとその辺が曖昧でした。
そして、ラストがハッピーエンド(?)でホラーらしくなかったです。あれだけ怖かったのだから、最後もなんかゾクッとくるような後味の悪さがあったらよかったなあ、なんて。

それにしても、黒木瞳は可愛いですね!
最近毎週金曜日のドラマ「恋を何年休んでますか」がお気に入りなのですが、やっぱり黒木瞳がそりゃもう可愛いです! そして博雅くんね!(伊藤英明さんです・・・)お目が高いね、博雅くん! 頑張れ博雅くん! と思いながら見ています。
そして、その後チャンネルを替えて「嫉妬の香り」を見ます。オダギリくんが暴走している・・・(笑)こっちは、しっかりオダギリくん! 怖ッオダギリくん! と思いながら見ています。
っていうか、どっちも声に出しています。独り言大王。
この二つをこの二点に焦点を当てて見ているせいか「最近の流行りは年下のオトコノコなのか・・・?」という疑問が湧きます。しかも犬系。いいですね、ツボですね。しかも相手は美人。旦那もいるんです。そんでもそれを気にせず突っ走る年下の大型犬。いいですねえ(うっとり)

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