若松監督・・・
2001年10月25日ヤクルト優勝おめでとうございます。
亮太はいいとこなしでしたが・・・ははは。
そして、若松監督の胴上げはどうしていつもあんなにおっかないんでしょう。頭から落ちてるよ! あれってもう小柄だからとかいう問題でないのでは。
えーと、今日は子守歌について。
昨日あんまり眠れなかったので自分で自分に子守歌を歌いながら(馬鹿)思ったのですが、子守歌怖ッ! 子守歌といえば「ねんねんころりよおころりよ」だと思いますが、我が家で子守歌といえば「ねんねこしゃっしゃりませ」なんですね。
この歌詩が
♪ねんねこしゃっしゃりませ
寝た子の可愛さ
起きて泣く子の
ねんころろん
面憎さ
ねんころろん♪
というんですが・・・。
アンタ間に可愛く「ネンコロロン」とか挟みゃ何言ってもいいってこたないわよ。
っていうか、これって脅迫じゃんか?
まあ、そして話はやっぱりなんでか「ボーイズラブ的表現」へと移っていくのです。
こういう年下攻っていいなあ、というところから。
子守歌がオプションならば、弟×兄でもいいです。
なかなか寝ない弟に子守歌を歌う美兄。歌詩の意味はしっかりわかっていて、更に腹黒く歌う。何もわかってないまま弟は成長。そしてある日兄に言います。
弟「昔さ、俺よくアニキに子守歌歌ってもらったよなー」
兄「そうだね(亮太は昔から手が掛かった)」
弟「そういえばさ、アニキ、あの子守歌で俺わかんねーことあるんだけど、『面に草』ってどんな草? やっぱアレかな。『真夏の夜の夢』で北島マヤが瞼にふりかけたら目が覚めて一番最初に見た人に恋をするとかいう草とかかな(←微妙な知識。しかも日本語破壊)。なあアニキ、どう思う?」
兄「『真夏の夜の夢』に北島マヤは出てこないけどね」
弟「ああ、えーと、妖精。えーと、トレパック(←またもや微妙な知識)」
兄「トレパックは『くるみ割り人形』の中の曲だよ。もう、亮太はしょうがないなあ。それにあの歌詩は『面に草』じゃなくて『面憎さ』。起きて泣く子の顔は憎たらしいですねって意味だよ」
弟「(ガーン!)憎かったのかよ・・・?」
兄「・・・(微妙な間)そんなわけないじゃない(にっこり)」
弟「アニキーッ(むぎゅーっ)」
兄「こら、よしなさい。いい年して」
ちょっと待て。亮太は私の弟だろう(それも違う)
ごめんね、亮太。踏んだり蹴ったりってこういうことかしら。
○読んだ本
石田衣良『娼年』(集英社/01.7)
官能小説、という程いやらしく感じないのは、文章が一貫して淡々と続くからでしょうか。主人公のリョウは、お仕事ゆえ様々な女の人と関係を持つのだけど、どんなときもギラギラしたところとかガツガツしたところを見せないのです。相手が幾つでも、どんなシチュエーションでも、同性でも。
そういう男の子の書き方がこの作者っぽい感じがします。
しかし・・・タイトルうまいですよね。さすがコピーライター。あと装丁も綺麗。
亮太はいいとこなしでしたが・・・ははは。
そして、若松監督の胴上げはどうしていつもあんなにおっかないんでしょう。頭から落ちてるよ! あれってもう小柄だからとかいう問題でないのでは。
えーと、今日は子守歌について。
昨日あんまり眠れなかったので自分で自分に子守歌を歌いながら(馬鹿)思ったのですが、子守歌怖ッ! 子守歌といえば「ねんねんころりよおころりよ」だと思いますが、我が家で子守歌といえば「ねんねこしゃっしゃりませ」なんですね。
この歌詩が
♪ねんねこしゃっしゃりませ
寝た子の可愛さ
起きて泣く子の
ねんころろん
面憎さ
ねんころろん♪
というんですが・・・。
アンタ間に可愛く「ネンコロロン」とか挟みゃ何言ってもいいってこたないわよ。
っていうか、これって脅迫じゃんか?
まあ、そして話はやっぱりなんでか「ボーイズラブ的表現」へと移っていくのです。
こういう年下攻っていいなあ、というところから。
子守歌がオプションならば、弟×兄でもいいです。
なかなか寝ない弟に子守歌を歌う美兄。歌詩の意味はしっかりわかっていて、更に腹黒く歌う。何もわかってないまま弟は成長。そしてある日兄に言います。
弟「昔さ、俺よくアニキに子守歌歌ってもらったよなー」
兄「そうだね(亮太は昔から手が掛かった)」
弟「そういえばさ、アニキ、あの子守歌で俺わかんねーことあるんだけど、『面に草』ってどんな草? やっぱアレかな。『真夏の夜の夢』で北島マヤが瞼にふりかけたら目が覚めて一番最初に見た人に恋をするとかいう草とかかな(←微妙な知識。しかも日本語破壊)。なあアニキ、どう思う?」
兄「『真夏の夜の夢』に北島マヤは出てこないけどね」
弟「ああ、えーと、妖精。えーと、トレパック(←またもや微妙な知識)」
兄「トレパックは『くるみ割り人形』の中の曲だよ。もう、亮太はしょうがないなあ。それにあの歌詩は『面に草』じゃなくて『面憎さ』。起きて泣く子の顔は憎たらしいですねって意味だよ」
弟「(ガーン!)憎かったのかよ・・・?」
兄「・・・(微妙な間)そんなわけないじゃない(にっこり)」
弟「アニキーッ(むぎゅーっ)」
兄「こら、よしなさい。いい年して」
ちょっと待て。亮太は私の弟だろう(それも違う)
ごめんね、亮太。踏んだり蹴ったりってこういうことかしら。
○読んだ本
石田衣良『娼年』(集英社/01.7)
官能小説、という程いやらしく感じないのは、文章が一貫して淡々と続くからでしょうか。主人公のリョウは、お仕事ゆえ様々な女の人と関係を持つのだけど、どんなときもギラギラしたところとかガツガツしたところを見せないのです。相手が幾つでも、どんなシチュエーションでも、同性でも。
そういう男の子の書き方がこの作者っぽい感じがします。
しかし・・・タイトルうまいですよね。さすがコピーライター。あと装丁も綺麗。
コメント